「予備試験ってどんな問題が出題されるの?」
「司法試験予備試験の英語科目のレベルは?難しい?」といった疑問を解消します。
今では幼稚園や小学校から始める英語ですが、能力は司法試験予備試験でも求められます。そこで今回は、司法試験予備試験で出題される英語の難易度や内容などを調査しました。
これから試験に挑まれる方にとって必見の内容となっていますので、ぜひご覧ください。最後には司法試験予備試験に最短で合格するための通信講座をご紹介します。
司法試験では英語は「一般教養」として出題される
まず初めに、司法試験予備試験の中で英語がどのように関わってくるのかを解説します。
司法試験では英語は「一般教養」として出題され、知識レベルをテストされます。
英語は「一般教養」科目として出題される
司法試験予備試験において、英語は一般教養科目として出題される事になります。
法律的な科目の多い試験の中でも異種的であり、対策が難しい科目とされているようです。一般教養は司法試験でなく、司法試験予備試験のみ設置されています。
これには英語を含めた一般教養試験に込められた意味があるのです。
一般教養を身につけている人間であるか判別するため
司法試験を受験するためには、法科大学院に合格するか予備試験に合格するかの2択しかありません。
この中でも、法科大学院に進学するということは大卒資格を有していると判断されます。
一方で予備試験には受験資格がなく、一般教養を身につけている人間であるかどうかを判別する必要があるのです。そういった理由から、司法試験予備試験にのみ英語などの一般教養試験が課されています。
司法試験法の一部改正で試験に起きる変化
試験の本懐である法律以外に勉強時間を割く必要性が疑問視されており、論文式試験における一般教養科目が2022年度から廃止となりました。
司法試験法の一部改正等は第198回国会において、衆・参両議院において可決・成立し令和元年6月26日に公布されました。
ただし、短答式試験の一般教養科目は健在のため、変わらず対策を行う必要はあります。
司法試験予備試験で出題される英語は?
ここからは、司法試験予備試験の内容に即した英語にまつわる情報を紹介していきます。
どれくらいの本気度をかけるべきなのかも取り上げておりますので、是非ご覧ください。
司法試験予備試験での英語の出題形式と配点
司法試験予備試験において、英語を含めた一般教養科目はマークシート形式の択一問題として出題されます。
一般教養は他の分野と総合して満点中2割というウェイトになっており、軽んじるのは得策ではありません。また、実際の出題内容は法務省のサイトで公開されています。
例題などを知りたい場合は模試や通信講座を活用するのがおすすめです。
司法試験予備試験における英語の難易度
では、司法試験予備試験で出題される英語の難易度はどのようになっているのでしょうか。現状では諸説あり、共通テストレベルとする声や大学の二次試験レベルなどさまざまです。
もちろん中には常識レベルの問題も含まれており、一見難しい問題でもしっかりと読み解けば勝機があるものが多いとされています。
まずはTOEICなどを受験して、自分のレベル感を把握するのもいいかもしれません。
司法試験予備試験における英語の実態
実際に司法試験予備試験を受ける方は、どれほどの時間を英語の対策にかけているのでしょうか。
そもそも司法試験予備試験の本番は法律科目のため、英語に時間を使う方は少なく、科目として捨てている方もいます。
といっても英語は一般教養の中でも勉強の効果が出やすい科目のため、多少の対策は行った方が良いです。英語能力はこれからの時代で武器となるはずですので、勉強しておいて損はありません。
司法試験予備試験の英語の対策方法は?
先ほど軽くご紹介してしまいましたが、司法試験予備試験の英語に関するおすすめの対策方法をご紹介します。
英語にブランクを感じている方は特に入念に行うようにしましょう。
方法1】まず英語の問題を解いてみる
共通テストと同レベルと噂される事の多い司法試験予備試験の英語ですが、まずは自分の現状を把握する必要があります。
予備試験の模試が受けられれば越したことはありませんが、受験用の問題集などでも問題はありません。とにかく自身の英語の単語・文法能力を把握して、学習計画に当てはめましょう。
司法試験予備試験全般の対策としては、法律分野で〇割、一般教養で△割といった点数配分も考えておくと良いです。
方法2】単語を習得し速読力を鍛える
出題される単語レベルとしては、一般的な英会話レベルでは使わないような単語なども出題されるという意見もあります。
そのため、確実に落とさないように英単語の知識をコツコツと増やす戦略を取る方法がおすすめです。文法として何かが出題されるというよりも、限られた時間の中でどう文意を読み取るかが重要視されている傾向です。
スピーディーに出題内容を確認し答えを探し出す速読力は、英語得点の確保に欠かせません。
司法試験予備試験合格を目指すならアガルート
引用:アガルート公式サイト
ここからは、司法試験予備試験の合格を狙う方へおすすめの通信講座をご紹介します。
独学や他の予備校と迷っている方におすすめの内容です。
最短ルートで合格を目指すカリキュラム
3,000時間から10,000時間の勉強が必要となる司法試験予備試験ですが、アガルートの試験講座は850時間とかなりコンパクトにまとまっています。
これは合格に必要な最低限の事項を圧縮したカリキュラム設計が働いており、とにかく効率性を重要視しているのがアガルートです。
講座で使用するテキストは実際の講師が監修しており、その完成度も抜群。無料の質問制度など充実した環境で勉強を続けたいという方は、ぜひアガルートの受講をチェックしてみましょう。
無料の受講相談実施中
アガルートでは、受講を迷っている方のために無料受講相談を実施しています。
アガルートの公式ウェブサイトにある「受講相談」ページから、希望の日時や相談内容を入力して予約できます。オンライン(Zoomなど)や電話での相談となります。
これから学習を始める方が感じやすいカリキュラムや勉強法にまつわる不安を解決できるチャンスです。
司法試験予備試験の英語に関するよくある質問
司法試験予備試験の英語に関するよくある疑問について、解決策や回答を紹介します。
予備試験で出題される範囲は?
出題範囲は法律基本7科目と実務科目、そして一般教養科目が中心で、司法試験と同様に広範囲にわたります。
司法試験と範囲はほぼ同じだが、商法は会社法中心に、民法は全範囲が対象となるなど、詳細な知識が求められるでしょう。
予備試験の英語のレベルは?
単語や文法は中学〜高校基礎レベルの場合でも、試験では長文読解の量とスピードが要求され、専門的な内容を含む問題もあります。
予備試験の英語の過去問はどこで公開されていますか?
法務省の「司法試験予備試験」関連ページにて、過去の試験問題が年度ごとにPDFファイルなどが掲載されているのでチェックしましょう。
司法試験と東大入試どっちが難しい?
司法試験は受験資格を得るための予備試験が非常に難しく(合格率4%前後)、偏差値も東大より高く(偏差値75程度)、合格に必要な勉強時間も長い傾向です。
受験者の層が異なるため単純比較は難しいですが、どちらも受験者全体のレベルが高いです。
予備試験と本試験のどちらが難しいですか?
合格レベルは同程度ですが、司法試験は試験範囲の広さや総合力など、より広範囲な能力が試されるでしょう。
合格率の低さ(狭き門)なら予備試験、試験の総合力・過酷さなら司法試験の難易度が高い傾向です。
司法試験予備試験の英語は他の科目と比較して結果が出やすい
今回は、司法試験予備試験で出題される英語についての情報をまとめてご紹介しました。
難易度に関する意見は千差万別であり、まずは模試などを受けてみるのがおすすめです。
英語は他の一般教養科目と比較して結果が出やすいため、時間があるなら多少割いた方がいいかもしれません。

