WEBデザイン

費用が安いWebデザインスクールおすすめランキング11選!人気でコスパの良いスクール徹底比較【一番安いのはどこ?】

Webデザインスクール 安い
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Webデザインを学びたいと思っても、スクールの受講料が高く、どこまで費用をかければよいか迷う社会人は少なくありません。

Webデザインスクールの料金は、8万円台の短期講座から、転職支援がある50万円以上のコースまで大きな幅があります。

本記事では、費用を抑えて学べるWebデザインスクール11校を、料金・受講期間・給付金や補助金・質問や仕事の支援で比較し、補助金を使った場合の実質負担や費用を抑える方法もまとめました。

掲載している料金と制度は、2026年10月28日時点で各スクールの公式ページに表示されていた内容です。

キャンペーンや制度は変わることがあるため、申し込み前には公式ページの最新条件を確認してください。

Webデザイナーの仕事に関する公的データ

厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)では、Webデザイナー(Web制作会社)の就業者数・年収・求人の状況が公開されています。

項目 Webデザイナー(Web制作会社)
就業者数 201,100人(令和2年国勢調査)
年収 539.6万円(令和7年賃金構造基本統計調査、平均年齢39.1歳)
求人賃金(月額) 28.2万円(令和7年度ハローワーク求人統計)
有効求人倍率 0.11倍(同上)

出典:厚生労働省 職業情報提供サイト(job tag)「Webデザイナー(Web制作会社)」

びるどるスクール
びるどるスクール
受講料 学習形式
分割料金 月々6,875円~ オンライン・動画視聴+課題+個別相談 質問サポート無制限
サポート内容(卒業後も含む) キャンペーン
営業スキル習得/案件獲得 生成AI活用など 最大25万円割引キャンペーン実施中
おすすめポイント
  • 案件紹介率:100%
  • デザインスクール人気No1※スクール比較サイト「スクラボ」等、2026年8月時点の結果
  • 案件紹介で卒業後も収益化をサポート
\最大25万円割引キャンペーン実施中/
Contents

費用を抑えて学べるWebデザインスクールおすすめ11選

費用を抑えて学べるWebデザインスクール11校を、料金・特徴・受講期間・受講形式・給付金や補助金の対象で比較しました。

料金は入学金を含む税込の総額で、給付金・補助金やキャンペーンを使う前の金額です(ChapterTwoは税込か税抜かの記載がない公式掲載額、月額制は入会金と月額の表示)。

順位は「失敗せず選ぶポイント」で示した5項目(25点満点)の点数順で、1位のびるどるスクールは編集部のおすすめ枠として掲載し、ChapterTwoは当メディアを運営する株式会社ChapterTwoの自社講座のため順位をつけずに掲載しています。

なお、以前掲載していたTechAcademyのWebデザインコースは、2026年10月28日時点で公式ページに「お申し込みを停止しております」と表示されているため、比較から外しました。

スクール名 順位・点数 料金(税込) 特徴 受講期間 受講形式 給付金・補助金 公式
びるどるスクールびるどるスクール 1位(17点) 基礎コース 275,000円(入学金込み)、マスターコース 495,000円 実際の受注案件をもとにしたカリキュラム
卒業後に講師の合格判定を受けると案件を紹介
2.5か月・4.5か月 オンライン(週1回のライブ講義+録画) 対象外 公式
ChapterTwo(チャプターツー)
ChapterTwo(チャプターツー)
自社講座(17点) 220,000円〜 講師にチャットで24時間質問
営業同伴、終了後は月々1,000円〜のサロン
基礎6回・マスター9回 オンライン(ライブ授業+録画) 対象外 公式
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
2位(25点) ベーシック講座 160,600円、Webデザイナー専攻 572,000円 補助で最大70%(専攻は208,000円)
転職支援は卒業後も無期限
2か月・6か月 オンライン+校舎 リスキリング事業(最大70%) 公式
インターネット・アカデミー
インターネット・アカデミー
3位(21点) 入門コース 228,800円、Webデザイナーコース 481,448円ほか 入門からUI/UXまでコースを選べる
Reスキル講座は最大80%の給付
1〜3か月〜最長1年 通学・オンライン・併用 教育訓練給付(Reスキル講座、最大80%) 公式
SHElikes(シーライクス)
SHElikes(シーライクス)
4位(19点) 入会金162,800円+月16,280円(スタンダード)ほか 女性向け、複数の講座を月額で受講
お仕事に挑戦する機会がある
月額制 オンライン リスキリング事業(入会時50%+転職後20%) 公式
侍エンジニア
侍エンジニア
4位(19点) 12週間 312,000円、24週間 415,800円(入学金込み) 専属講師のオンライン指導
質問は平均30分以内に回答
12週間・24週間 オンライン 24週間プランがリスキリング事業の対象 公式
ヒューマンアカデミー
ヒューマンアカデミー(Webデザイン講座)
6位(15点) 440,000円+入学金55,000円ほか(ページにより表記差あり) 全国32校舎とオンライン
求人紹介から面接対策まで
6か月〜12か月 オンライン+校舎 一般教育訓練給付(対象コース、20%) 公式
nests(ネスト)
nests(ネスト)
6位(15点) パーソナルコース 82,500円(60分×5回) 少ない回数から講師に直接教わる
レッスンは毎回録画
5回ごと(継続可) 渋谷の教室またはオンライン 対象外 公式
デイトラ
デイトラ Webデザインコース
8位(11点) 129,800円 買い切り型で教材は期限なし
メンターに1年間質問できる
教材は期限なし、メンター1年 オンライン(動画・テキスト) 対象外 公式
Famm(ファム)
Famm(ファム)
8位(11点) 「月々10千円〜」の表記のみ(総額は要確認) ママ向け、受講中は無料のベビーシッター
卒業後にお仕事依頼を最大5件保証(条件あり)
1か月(全5回) オンラインのライブ講義 対象外 公式
日本デザイナー学院 夜間部
日本デザイナー学院 夜間部グラフィックデザイン科
10位(7点) 2年間の合計 1,120,000円 平日夜に通う専門学校の夜間部
夜間部の学費減免制度あり
2年 通学(渋谷) 対象外(学費減免制度あり) 公式

※料金・サポートは各スクールの公式ページの掲載内容です(2026年10月28日時点)。

※表が画面に収まらない場合は、横にスクロールして確認してください。

この表の金額はコースの定価です。

実際の支払額はキャンペーン・支払い方法・給付金の受給可否で変わるため、候補を絞ったら同じ条件(一括か分割か、給付金を使うか)で総額を出し直してください。

【評価・採点の基準】

公式ページで確認できない項目を推測で評価することはせず、広告の掲載とサービスの評価も分けて扱いました。

評価項目 5点 3点 1点
料金(税込総額) 紹介するコースの総額が30万円以下 30万円超〜50万円以下 50万円超、または総額が公式ページで確認できない
給付金・補助金 最大70%以上の給付・補助の対象コースがある 20%などの給付の対象コースがある 対象外、または公式ページに記載なし
質問・添削 24時間の質問、または回数無制限の質問・添削 時間帯や回数を決めて質問・添削を受けられる 公式ページに記載なし
仕事の支援 転職支援と実際の制作への参加の両方がある 転職支援、または営業・案件の支援のどちらかがある 記載なし、または別料金の追加コース
学習スタイル オンラインと通学(教室)を選べる オンラインのライブ授業・個別指導がある 動画のみ、または通学のみ

※料金は、複数のコースがあるスクールでは最も安いWebデザインのコースの総額で採点しました(月額制は6か月受講した場合、2026年10月28日時点)。

びるどるスクール|実際の受注案件をもとに学び、卒業後は案件紹介を受けられる

びるどるスクール
評価(25点満点) 料金5点、給付金・補助金1点、質問・添削5点、仕事の支援3点、学習スタイル3点(合計17点)
料金(税込) 基礎コース 分割 6,875円/24回払い
マスターコース 分割 16,042円/24回払い
期間 基礎コース2.5か月、マスターコース4.5か月
学習形式 オンライン(週1回・2時間程度のリアルタイム講義、欠席時は録画で受講)
質問 24時間受付のチャット
仕事の支援 卒業後、講師の合格判定を受けると「びるどる」の認定クリエイターとして案件の紹介と制作報酬を受けられる
卒業後のコミュニティ ー
給付金・補助金 教育訓練給付金・リスキリング事業の補助の対象外

びるどるスクールの特徴

  • 実際の受注案件をもとにしたカリキュラム
  • 週1回のライブ講義と録画で学べる
  • 24時間受付のチャットで質問できる
  • 卒業後に運営会社から案件を紹介

びるどるスクールは、Web制作サービス「びるどる」を運営する株式会社ウェルビーイングスが2026年7月に開講した、オンラインのWebデザインスクールです。

カリキュラムは「びるどる」が実際に受注した案件をもとに作られ、Illustrator・Photoshop・Figmaの操作から、バナーやLP・ホームページのデザインまでを学ぶ構成になっています。

料金は基礎コース(2.5か月)が275,000円(入学金55,000円+授業料220,000円、税込)、マスターコース(4.5か月)が495,000円(税込)で、教育訓練給付金やリスキリング事業の補助は使えません。

例えば、授業は週1回2時間程度のリアルタイム講義で、欠席した回は録画で見直せるうえ、質問は24時間受付のチャットで送れるため、平日の夜や休日にも学習を進めやすいでしょう。

卒業して講師の合格判定を受けると、「びるどる」の認定クリエイターとして運営会社から案件の紹介を受け、制作報酬を得られる仕組みです。

卒業後に案件の紹介を受けながら仕事を始めたい人は、無料相談で合格判定の基準と、キャンペーンの条件を確かめてください。

  • 学習形式:オンライン(ライブ+録画)
  • 期間:2.5か月・4.5か月
  • 料金目安:275,000円〜(税込・入学金込み)
  • サポート:24時間チャット、卒業後の案件紹介(合格判定あり)

びるどるスクール公式ページをチェック

ChapterTwo(チャプターツー)|24時間質問でき、営業同伴まで支援

ChapterTwo(チャプターツー)
評価(25点満点) 料金5点、給付金・補助金1点、質問・添削5点、仕事の支援3点、学習スタイル3点(合計17点)
料金 Webデザイナーコース 220,000円〜
講座の回数 基礎コース6回、マスターコース9回(サポート期間はコースにより異なる)
学習形式 オンライン(ZOOMのライブ授業、基礎は録画教材)
質問・添削 講師にチャットで24時間質問でき、サポート期間中のデザイン添削は無制限
仕事の支援 営業同伴、受注した案件の相談、新規顧客の獲得方法の講座
講座終了後 月々1,000円〜のサロンで添削・コミュニティを継続して利用可能
キャンペーン 入学費割引キャンペーン実施中(金額・期限・条件は公式ページで確認)

ChapterTwoの特徴

  • 24時間チャットで講師に質問できる
  • サポート期間中は添削が無制限
  • 営業同伴など仕事を受ける支援がある
  • 終了後は月々1,000円〜のサロンで継続

ChapterTwoは、当メディアを運営する株式会社ChapterTwoのオンラインスクールで、Webデザイナーコースではライブ授業と録画の教材を組み合わせて学びます。

料金は220,000円〜で、基礎コース6回・マスターコース9回の構成で、サポート期間はコースによって異なる点に注意が必要です。

講師にはチャットで24時間質問でき、サポート期間中はデザインの添削を回数の制限なく受けられます。

例えば、受注した案件の進め方を講師に相談したり、営業の場面に同伴してもらったりできるため、初めての仕事でも確認すべき点を学びながら進めることが可能です。

講座の終了後は月々1,000円〜のサロンで添削やコミュニティを続けて使える仕組みで、入学費割引の金額・期限・条件は公式ページに書かれていません。

仕事を受ける段階まで支援を受けたい人は、無料相談会で総額と割引の条件、サポート期間を確かめてください。

  • 学習形式:オンライン(ライブ+録画)
  • 回数:基礎6回・マスター9回
  • 料金目安:220,000円〜
  • サポート:24時間チャット、添削無制限(期間中)、営業同伴

ChapterTwoのコースの詳しい内容は、ChapterTwo Webデザインスクールの評判・口コミで紹介しています。

ChapterTwo(チャプターツー)公式ページをチェック

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG|補助金で最大70%、転職支援は卒業後も無期限

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
評価(25点満点) 料金5点、給付金・補助金5点、質問・添削5点、仕事の支援5点、学習スタイル5点(合計25点)
料金(税込) Webデザインベーシック講座(2か月)160,600円、Webデザイナー専攻(6か月)572,000円
補助金を使った場合 ベーシック講座 58,400円、専攻 208,000円(経済産業省リスキリング事業で70%適用時)
学習形式 オンラインと校舎の併用(在籍中に1回以上の来校が必要)
校舎 上野・池袋・大宮・柏・川崎・町田
質問 オンライン・校舎で回数無制限
仕事の支援 転職支援は卒業後も無期限、在籍中にLIG Blogのサムネイル制作や提携企業の案件に参加できる
補助金の条件 雇用契約で在職中の人(フリーランス・無職・公務員は対象外)、書類提出とキャリア面談、追加20%はスクールの転職支援で転職し1年在籍

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの特徴

  • リスキリング補助で最大70%が戻る
  • オンラインと6つの校舎を併用できる
  • 2か月と6か月のコースから選べる
  • 在籍中に実際の制作に参加できる

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは、デジタルハリウッドとWeb制作会社のLIGが運営するスクールで、オンラインの教材と上野・池袋・大宮・柏・川崎・町田の校舎を組み合わせて学べるのが特徴です。

料金はWebデザインベーシック講座(2か月)が160,600円、Webデザイナー専攻(6か月)が572,000円(いずれも税込)で、期間の長さによって料金が大きく変わります。

経済産業省のリスキリング事業の対象で、修了で50%、スクールの転職支援で転職し1年在籍すると追加で20%が戻り、70%が適用されると専攻は208,000円まで下がる計算です。

例えば、在籍中にLIG Blogのサムネイル制作や提携企業の案件に参加できれば、受講中から実際の仕事の実績を作れます。

補助金は雇用契約で在職中の人が対象で、フリーランスや公務員は使えず、補助の利用には書類の提出とキャリア面談が必要です。

補助金を使って転職を目指す人は、自分が対象になるかと必要な書類を個別説明会で確認してください。

  • 学習形式:オンライン+校舎
  • 期間:2か月・6か月
  • 料金目安:160,600円〜(税込)、補助金で最大70%減
  • サポート:質問無制限、転職支援(卒業後も無期限)

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG公式ページをチェック

インターネット・アカデミー|通学とオンラインを選べ、Reスキル講座は最大80%の給付

インターネット・アカデミー
評価(25点満点) 料金5点、給付金・補助金5点、質問・添削3点、仕事の支援3点、学習スタイル5点(合計21点)
料金(税込) Webデザイナー入門コース 228,800円(12回)、Webデザイナーコース 481,448円(24回)、Webデザイナー転身コース 389,972円(32回)、Webデザイナー総合コース 1,000,683円(44回)
期間 1〜3か月〜12か月(受講期間は最長1年)
学習形式 通学・オンライン・併用から選べる
質問 サポート時間内に講師がリアルタイムで対応
給付金 Reスキル講座(UI/UXデザイナーコース 1,034,660円 → 394,660円など)は最大80%(上限64万円)、Webデザイナー総合コースとのセットコースは最大10万円
仕事の支援 キャリアサポート(転職・在宅・フリーランス・副業)
無料体験 7日間の無料体験レッスン、無料カウンセリング

インターネット・アカデミーの特徴

  • 入門からUI/UXまでコースを選べる
  • 通学・オンライン・併用から選べる
  • Reスキル講座は最大80%の給付
  • 受講期間は最長1年

インターネット・アカデミーは、Web制作やプログラミングの講座を開く専門スクールで、Webデザインの分野には入門からUI/UXまで複数のコースがあります。

料金はWebデザイナー入門コース(12回)が228,800円、Webデザイナーコース(24回)が481,448円(いずれも税込)で、ほかに転身コースや総合コースも選べるのが特徴です。

UI/UXデザイナーコースなどのReスキル講座は教育訓練給付の対象で、条件を満たすと最大80%(上限64万円)が支給され、UI/UXデザイナーコースは1,034,660円から394,660円に下がると公式ページに掲載されています。

例えば、平日は自宅でオンライン、週末は教室で講師に質問する、といった通い方も選べるでしょう。

Webデザイナーコースそのものは給付金の対象として掲載されておらず、受講期間は最長1年です。

給付金を使いたい人は、希望するコースが対象かと受講前の手続きを、無料カウンセリングで確かめましょう。

  • 学習形式:通学・オンライン・併用
  • 期間:1か月〜最長1年
  • 料金目安:228,800円〜(税込)
  • サポート:リアルタイム質問、キャリアサポート、給付金(対象講座)

インターネット・アカデミー公式ページをチェック

SHElikes(シーライクス)|女性向け、Webデザインを含む講座を月額で

SHElikes(シーライクス)
評価(25点満点) 料金5点、給付金・補助金5点、質問・添削3点、仕事の支援3点、学習スタイル3点(合計19点)
入会金(税込) 162,800円
サービス利用料 スタンダード 月16,280円(税込)、ライト 月10,780円(税込)、レギュラー 12か月352,000円(税抜)
学べる内容 Webデザイン、ライティング、マーケティング、動画編集など
学習形式 オンライン(動画・課題)、コーチング
仕事の支援 お仕事チャレンジの機会、キャリア相談
補助金 経済産業省リスキリング事業:入会時に50%、転職して1年以上在籍で追加20%(在職中で転職を目指す人)
無料体験 オンラインの無料体験レッスンを毎日開催

SHElikesの特徴

  • Webデザイン以外の講座も受けられる
  • 月額制で続ける期間を選べる
  • リスキリング補助で最大70%
  • お仕事に挑戦する機会がある

SHElikesは、株式会社SHEが運営する女性向けのキャリアスクールで、Webデザインのほか、ライティングやマーケティングなど複数の講座を月額で受けられます。

入会金は162,800円で、利用料はスタンダードが月16,280円、ライトが月10,780円(いずれも税込)、12か月のレギュラーは352,000円(税抜)です。

経済産業省のリスキリング事業の補助では、入会時に50%、転職して1年以上在籍すると追加で20%が戻り、在職中で転職を目指す人が対象となっています。

例えば、スタンダードで6か月学ぶと入会金と利用料の合計は260,480円になり、補助を使えるかで負担が大きく変わるでしょう。

スキルを身につけた受講生には、お仕事に挑戦する機会やキャリアの相談も用意されています。

Webデザイン以外のスキルもあわせて学びたい女性は、無料体験レッスンで総額と補助の対象になるかを確かめてください。

  • 学習形式:オンライン(動画・課題・コーチング)
  • 期間:月額制
  • 料金目安:入会金162,800円+月10,780円〜(税込)
  • サポート:コーチング、お仕事チャレンジ、リスキリング補助

SHElikes公式ページをチェック

侍エンジニア Webデザイン転職コース|専属講師のオンライン指導、24週間プランは補助金の対象

侍エンジニア
評価(25点満点) 料金3点、給付金・補助金5点、質問・添削5点、仕事の支援3点、学習スタイル3点(合計19点)
料金(税込・入学金99,000円込み) 12週間 312,000円、24週間 415,800円
期間 12週間・24週間
学習形式 オンライン(専属講師)
質問 Q&A掲示板で24時間、平均30分以内に回答
ポートフォリオ ポートフォリオ用サイトの制作あり
転職支援 履歴書・職務経歴書の添削、面接対策
補助金 24週間プランが経済産業省リスキリング事業の対象(税抜価格の最大70%、上限56万円、在職中で転職する人)

侍エンジニアの特徴

  • 専属の講師がつくオンラインのコース
  • 24週間プランはリスキリング補助の対象
  • 質問は平均30分以内に回答
  • 履歴書の添削と面接対策がある

侍エンジニアのWebデザイン転職コースは、専属の講師がつくオンラインのコースで、Webデザインを学びながら転職の準備を進められます。

料金は入学金99,000円を含めて12週間312,000円、24週間415,800円(いずれも税込)で、入学金が受講料とは別にかかる点を総額の比較で忘れないようにしましょう。

24週間プランは経済産業省のリスキリング事業の対象で、在職中に受講して転職する人は、税抜の受講料の最大70%(上限56万円)が戻る仕組みです。

例えば、質問はQ&A掲示板で24時間受け付け、平均30分以内に回答が届くため、夜遅くに学ぶ人でも作業を止めずに進めやすいでしょう。

転職に向けては、履歴書・職務経歴書の添削や面接対策を受けられます。

補助金を使って費用を抑えたい人は、24週間プランの補助後の金額と条件を無料カウンセリングで確かめてください。

  • 学習形式:オンライン(専属講師)
  • 期間:12週間・24週間
  • 料金目安:312,000円〜(税込・入学金込み)
  • サポート:24時間Q&A、転職支援、補助金(24週間)

侍エンジニア公式ページをチェック

ヒューマンアカデミー(Webデザイン講座)|全国32校舎とオンラインで学び、転職支援を受けられる

ヒューマンアカデミー(Webデザイン講座)
評価(25点満点) 料金1点、給付金・補助金3点、質問・添削3点、仕事の支援3点、学習スタイル5点(合計15点)
料金(税込) AI×Webデザイナー総合講座 440,000円
AI×Web動画クリエイター総合講座 660,000円
入学金・システム利用料 入学金55,000円、システム利用料5,940円(税込)
期間 6か月〜12か月
学習形式 eラーニング、オンラインのライブ授業、校舎でのワークショップ(全国32校舎)
質問 チャットで9時〜18時(土日祝除く)
転職支援 求人紹介から面接対策まで
給付金 Webデザイナー総合コース(6か月)が一般教育訓練給付の対象(20%、上限10万円)

ヒューマンアカデミーの特徴

  • 全国32校舎とオンラインを組み合わせる
  • AIを使ったWebデザインを学べる
  • チャットで平日9時〜18時に質問できる
  • 一般教育訓練給付の対象コースがある

ヒューマンアカデミーは全国32校舎を持つスクールで、Webデザインの講座はeラーニング、オンラインのライブ授業、校舎でのワークショップを組み合わせて学びます。

公式の講座ページでは、AI×Webデザイナー総合講座(6か月)が440,000円で、入学金55,000円とシステム利用料5,940円(いずれも税込)が別に必要です。

一方で、2026年1月の発表では330,000円〜430,000円、給付金のページでは受講費用244,332円と、ページによって金額が異なるため、申し込む前に説明会で確かめておきましょう。

例えば、一般教育訓練給付の対象コースを受講し、条件を満たして修了すれば、受講費用の20%(上限10万円)がハローワークから支給されます。

質問はチャットで平日の9時〜18時に受け付けており、就職率などの実績の数字は現在の公式ページで確認できませんでした。

転職支援を受けながら学びたい人は、最新の料金と給付金の対象コースを無料説明会で確かめてください。

  • 学習形式:オンライン+校舎
  • 期間:6か月〜12か月
  • 料金目安:440,000円+入学金55,000円(税込、ページにより表記に差あり)
  • サポート:求人紹介、面接対策、一般教育訓練給付(対象コース)

ヒューマンアカデミー公式ページをチェック

nests(ネスト)|60分×5回のパーソナルレッスンから始められる

nests(ネスト)
評価(25点満点) 料金5点、給付金・補助金1点、質問・添削3点、仕事の支援1点、学習スタイル5点(合計15点)
料金(税込) パーソナルコース 82,500円(1回60分×全5回、続ける場合は5回ごとに82,500円)
サポートコース 月11,000円(税込、月2回・1回30分の面談とチャット)
学習形式 渋谷の教室またはオンライン(毎回録画あり)
質問 チャットで相談可能
支払い 分割払いあり
その他のコース オンデマンドは準備中
無料カウンセリング オンラインで30〜60分

nestsの特徴

  • 60分×5回の少ない回数から始められる
  • 教室とオンラインを選べる
  • レッスンは毎回録画される
  • 月11,000円のサポートコースがある

nestsでは、渋谷の教室またはオンラインで、講師とWebデザインのパーソナルレッスンを受けられます。

料金はパーソナルコースが1回60分×全5回で82,500円(税込)で、続ける場合は5回ごとに同じ料金がかかり、月2回の面談とチャットのサポートコースは月11,000円(税込)です。

リスキリング事業の補助や教育訓練給付の対象かどうかは、公式ページには記載がありません。

例えば、まず5回のパーソナルレッスンで学びたいテーマを集中して教わり、続けたいと感じたら回数を追加する、といった使い方ができます。

レッスンは毎回録画されるため、あとから見返して復習することも可能です。

短い回数で講師に直接教わりたい人は、無料カウンセリングで学びたい内容を伝えて回数を決めてください。

  • 学習形式:教室またはオンラインのパーソナルレッスン
  • 期間:5回ごと(継続可)
  • 料金目安:82,500円(税込・5回)
  • サポート:チャット相談、録画、月11,000円のサポート

nests公式ページをチェック

デイトラ Webデザインコース|129,800円でメンターに1年間質問できる

デイトラ Webデザインコース
評価(25点満点) 料金5点、給付金・補助金1点、質問・添削3点、仕事の支援1点、学習スタイル1点(合計11点)
料金(税込) 129,800円(割引の対象外)
教材の閲覧期間 期限なし
メンターサポート 1年間(購入から3か月以内に開始)
質問 24時間投稿でき、メンターは主に12時〜22時に回答
学習形式 オンライン(動画・テキスト)
仕事の支援 「営業支援コース」「転職支援コース」を別に用意(料金はページに記載なし)
無料体験 無料の講義動画あり

デイトラの特徴

  • 129,800円(税込)の買い切り型
  • メンターに1年間質問できる
  • 開始日を3か月まで後ろにずらせる
  • 教材は期限なく見られる

デイトラは、オンラインで実務スキルを学べる講座を販売するスクールで、Webデザインコースでは、FigmaなどのデザインツールやLP・企業サイトの制作を学ぶ講座です。

料金は129,800円(税込)の買い切り型で、教材は期限なく見られ、メンターには1年間質問できます。

質問は24時間投稿でき、メンターは主に12時〜22時に回答し、サポートは購入から3か月以内なら開始日を後ろにずらすことが可能です。

例えば、繁忙期が終わる時期にサポートを始めれば、忙しい時期に質問できる期間を使い切ってしまう心配を減らせるでしょう。

仕事探しの支援は「営業支援コース」「転職支援コース」として別に用意されており、料金はWebデザインコースのページに書かれていません。

13万円前後で質問しながら学びたい人は、無料の講義動画で教材の進め方を確かめてから申し込んでください。

  • 学習形式:オンライン(買い切り)
  • 期間:教材は期限なし、質問は1年
  • 料金目安:129,800円(税込)
  • サポート:メンター質問1年(開始日を調整可)

デイトラ Webデザインコース公式ページをチェック

Famm(ファム)|ママ向け、1か月5回の講義とお仕事依頼の保証

Famm(ファム)
評価(25点満点) 料金1点、給付金・補助金1点、質問・添削3点、仕事の支援3点、学習スタイル3点(合計11点)
料金 「月々10千円〜」の表記のみ
期間 1か月(全5回、1回約3時間、10時〜13時)
学習形式 オンラインのライブ講義
質問・添削 原則1営業日で対応
仕事の支援 卒業後にFammからのお仕事依頼を最大5件まで保証(条件は公式で確認)
ベビーシッター 自宅への無料手配(地域・日程が合わない場合は自分で手配し、費用をFammが負担)
返金 お客様都合の返金・キャンセル不可(特定商取引法の表記)

Fammの特徴

  • 1か月・全5回で学べる
  • 受講中は無料のベビーシッター
  • 卒業後にお仕事依頼を最大5件保証
  • 宿題込みで月45〜60時間が目安

Fammは、子育て中のママ向けのWebデザインスクールで、1回約3時間のオンライン講義を1か月に全5回受ける形式をとっています。

受講中は自宅に無料でベビーシッターを手配でき、地域や日程が合わない場合は自分で手配した費用をFammが負担する仕組みです。

卒業後には「Fammからのお仕事依頼を最大5件まで保証」と公式ページに掲げられていますが、対象や条件は別に定められています。

例えば、宿題を含めて1か月で45〜60時間の学習が目安となるため、週に11〜15時間ほどを確保できるかを考えておかなければなりません。

料金は公式ページのテキストでは「月々10千円〜」としか書かれていないため、総額は説明会で確かめてください。

子育てと両立しながら短期間で学びたいママは、無料説明会で総額とお仕事依頼の保証の条件を確認しましょう。

  • 学習形式:オンラインのライブ講義
  • 期間:1か月(全5回)
  • 料金目安:月々10千円〜(総額は要確認)
  • サポート:ベビーシッター、お仕事依頼の保証(条件あり)

Famm公式ページをチェック

日本デザイナー学院 夜間部グラフィックデザイン科|平日夜に2年間通う専門学校の夜間部

日本デザイナー学院 夜間部グラフィックデザイン科
評価(25点満点) 料金1点、給付金・補助金1点、質問・添削3点、仕事の支援1点、学習スタイル1点(合計7点)
学費 1年目620,000円(入学金120,000円を含む)、2年目500,000円(2年間の合計1,120,000円)
期間 2年制
授業時間 月〜金 18:30〜20:50
校舎 東京都渋谷区桜丘町4-16
学べる内容 グラフィックデザイン(Webを含む)
学費の減免 夜間部の1年目の学費減免(A区分最大7万円、B区分2万円)
給付金 教育訓練給付の対象の記載なし

日本デザイナー学院 夜間部の特徴

  • 平日夜に通える専門学校の夜間部
  • 2年間でデザインを基礎から学ぶ
  • グラフィックとWebを学べる
  • 夜間部の学費減免制度がある

日本デザイナー学院の夜間部グラフィックデザイン科は、渋谷の校舎で平日の18:30〜20:50に授業を受ける2年制の学科で、グラフィックデザインを中心にWebのデザインも学べます。

学費は1年目620,000円(入学金120,000円を含む)、2年目500,000円で、2年間の合計は1,120,000円です。

夜間部には1年目の学費の減免制度(A区分最大7万円、B区分2万円)があり、教育訓練給付の対象の記載は公式ページにありません。

例えば、昼間は働きながら夜に通えば、2年間かけて教室で講師から直接デザインの基礎を学ぶ経験を積めます。

オンラインのスクールと比べると期間が長く、通学が必要なため、仕事の残業や移動の時間も考えておかなければなりません。

働きながら専門学校で基礎からじっくり学びたい人は、授業の時間帯と2年間の総額を学校説明会で確かめてください。

  • 学習形式:通学(夜間)
  • 期間:2年
  • 料金目安:2年間の合計1,120,000円
  • サポート:授業での指導、学費減免(夜間部)

日本デザイナー学院公式ページをチェック

目的別の早見表

費用を抑えたい人でも、目的によって比べるべきポイントと候補になるスクールは変わります。

本記事で紹介した11校を、目的別に整理しました。

目的 向いている人 確認すべき点 候補になりやすいスクール
副業・案件獲得 受講後に案件を受けて収入につなげたい人 案件紹介の条件、営業の支援、卒業後のサポート費用 びるどるスクール、ChapterTwo、Famm
補助金を使って転職 在職中で、未経験からWebデザイナーへの転職を目指す人 希望するコースが補助の対象か、転職支援の期間 デジタルハリウッドSTUDIO by LIG、侍エンジニア、SHElikes
給付金を使って学ぶ 雇用保険に加入していて、指定講座で学びたい人 講座の指定状況、受講前の手続きの期限 インターネット・アカデミー、ヒューマンアカデミー
できるだけ安く試す まず少ない費用で向き不向きを確かめたい人 質問できる範囲と期間、次に進むコースの料金 nests、デイトラ
通学で基礎から学ぶ 教室で講師に直接教わりたい人 授業の時間帯、通学の時間と交通費、総額 日本デザイナー学院 夜間部、デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

目的が複数ある場合は、最も優先したい目的の行から候補を選ぶと絞り込みやすいでしょう。

候補を2〜3校に絞ったら、無料相談や体験で、確認すべき点を1つずつ質問してみてください。

費用を抑えて学ぶ場合もWebデザインスクールがおすすめの理由

Webデザインは書籍や無料の教材でも学べますが、スクールには質問・添削・仕事探しの支援がそろっており、遠回りを減らせる仕組みがあります。

ここでは、費用を抑えたい人にもスクールが選ばれる理由を3つ取り上げました。

質問と添削で、独学のつまずきを早く解消できる

スクールでは、つまずいた点を講師に質問でき、作った作品に現役のデザイナーから添削を受けられます。

独学では気づきにくいレイアウトや配色の問題点を指摘してもらえるため、同じ課題を何度も作り直す時間を減らせるでしょう。

例えば、1つのバナーの修正点に自分で気づくまで3日かかっていたものが、添削で当日に分かれば、その分の時間を次の課題に回すことが可能です。

安い講座ほど質問や添削の範囲が限られる傾向があるため、料金と支援の範囲をあわせて比べる必要があります。

スクールを選ぶときは、質問できる時間帯と、添削を受けられる回数や期間を料金とセットで確認してください。

作品づくりと仕事探しまで続けて準備できる

Webデザインの仕事を受けるには、スキルを学ぶだけでなく、作品をまとめたポートフォリオと、仕事を探す方法が必要です。

スクールの中には、ポートフォリオの添削、求人紹介、案件の紹介や営業の支援まで受けられるスクールもあり、学習から仕事探しまでを一続きで進められます。

例えば、びるどるスクールは卒業後に講師の合格判定を受けると運営会社から案件の紹介を受けられ、デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは在籍中に実際の制作に参加できる仕組みです。

支援の範囲はスクールごとに違い、別料金の追加コースになっている場合もあります。

受講後に目指す働き方に合わせて、作品づくりと仕事探しの支援が料金に含まれているかを確かめましょう。

求人が限られる職種だからこそ、実績づくりの支援が役立つ

冒頭で紹介したとおり、ハローワークでのWebデザイナーの有効求人倍率は0.11倍で、求職者に対して求人が少ない職種です。

そのため、未経験から仕事を得るには、学んだスキルを示す作品や、小さな案件で積んだ実績が判断材料になります。

例えば、スクールの課題で作ったWebサイトに、架空の店舗のバナーやLPを2〜3点加えておくと、得意な分野を示しやすいでしょう。

受講したからといって仕事や収入が約束されるわけではなく、結果は作品の内容や応募先の条件によって変わります。

未経験から目指す人は、受講中に何点の作品を作れるかと、実績を作る機会があるかを確認してください。

Webデザインスクールで身につくスキル

Webデザインスクールでは、デザインツールの操作やコーディングといった基本のスキルに加えて、AIの活用やUI/UXの設計など、仕事の幅を広げるスキルも学べます。

費用を抑えたい人は、自分が受けたい仕事に必要なスキルだけを学べるコースを選ぶと、受講料と学習時間の両方を減らせるでしょう。

スキル 学ぶ内容の例 仕事で使う場面
デザインツール Photoshop・Illustrator・Figmaの操作、配色・文字組み・レイアウト バナー・LP・Webサイトのデザイン
コーディング HTML・CSSの基礎、レスポンシブ対応 デザインをWebページとして公開する
AI・ノーコードの活用 画像生成AI、FigmaやCanvaのAI機能、STUDIOなどのノーコードツール 制作の時短、試作のスピードアップ
UI/UXの設計 利用者の調査、画面の流れの設計、試作(プロトタイプ) アプリやサービスの画面設計、改善の提案

デザインツール|バナーやLPを作る

Photoshop・Illustrator・Figmaは、バナーやLP、Webサイトのデザインを作るときに使う代表的なツールです。

操作に加えて、配色・文字組み・余白の取り方といったデザインの基本を学ぶと、見やすさを意識した作品を作れるようになります。

例えば、副業でバナー制作から始めたい人なら、デザインツールに絞った短期の講座でも、最初の仕事に必要なスキルを学べる場合も少なくありません。

Adobeのソフトを年間契約で使うと月3,300円ほどかかるため、受講料とは別に予算に入れておきましょう。

受けたい仕事に使うツールがカリキュラムに含まれているかと、ソフトの費用を確認してください。

コーディング|デザインをWebページとして公開する

HTML・CSSでのコーディングを学ぶと、作ったデザインを実際に動くWebページとして公開できます。

デザインだけでなくコーディングまでできると、Webサイトの制作を最初から最後まで一人で引き受けられるようになり、受けられる仕事の幅が広がるのが利点です。

例えば、バナー制作だけを受ける場合とWebサイト制作を一式で受ける場合では、1件あたりの報酬に大きな差が出ることがあります。

コーディングまで学ぶコースは期間が長く、料金も高くなる傾向があるため、目的に合わせて選ぶことが大切です。

Webサイトを一人で作りたい人は、HTML・CSSまで学べるコースかを申し込む前に確かめましょう。

AI・UI/UXの活用|提案の幅を広げる

最近は、画像生成AIやデザインツールのAI機能でたたき台を作り、ノーコードツールでサイトを公開する進め方も増えています。

あわせて、利用者が迷わない画面を設計するUI/UXの考え方を学ぶと、見た目だけでなく使いやすさまで含めた提案ができるでしょう。

例えば、AIでバナーの案を複数作り、目的に合うものを選んで理由を説明し、細部を整える、といった進め方なら制作の時間を短くできます。

応用のスキルを扱う範囲はスクールによって違い、インターネット・アカデミーのようにUI/UXの専門コースを設けているスクールも選択肢になるでしょう。

AIやUI/UXまで学びたい人は、カリキュラムに専用の講座や課題があるかを確認してください。

Webデザインスクールを選ぶ前に決めておきたいこと

費用を抑えてスクールを選ぶには、比較を始める前に、目的・作りたいもの・学習時間・予算の4つを決めておくことが近道です。

この4つが決まると、使わない講座や支援にお金を払わずに済むでしょう。

目的|転職・副業・フリーランスのどれを目指すか

企業に就職したいのか、副業でバナーを作りたいのか、フリーランスでサイト制作を受けたいのかによって、必要なスキルと支援は変わります。

転職なら求人紹介や面接対策、副業やフリーランスなら案件の探し方や営業の支援が、スクールを選ぶ基準になるでしょう。

例えば、副業でバナー制作を始めたい人が、求人紹介や面接対策を含む転職向けのコースを選ぶと、使わない支援の分まで費用を払うことになります。

目的があいまいなまま安い講座を選ぶと、あとから別の講座を受け直すことにもなりかねません。

「いつまでに、どんな働き方をしたいか」を書き出してから、コースを選ぶのがおすすめです。

作りたいもの|バナー・LP・Webサイトのどれを作るか

Webデザインの仕事には、バナー、LP(ランディングページ)、企業のWebサイト、ECサイトなど、さまざまな種類があります。

作りたいものがはっきりしていれば、必要な講座だけを選べるため、学習の時間と費用の両方を減らせるのが利点です。

例えば、LPの制作に力を入れたい人は、デザインに加えて、問い合わせや購入につなげる導線の考え方を学べる講座が向いています。

ノーコードツールでサイトを作りたい場合は、コーディングの講座を省けることもあるでしょう。

作りたいサイトやデザインの例を集めてから、カリキュラムと照らし合わせてください。

学習時間|平日と休日に分けて週の合計を出す

働きながら学ぶ場合は、平日の夜と休日に使える時間を分けて書き出し、1週間の合計を出しておきます。

スクールによっては、週1回のライブ授業への参加や、決まったペースでの課題の提出が求められるためです。

例えば、平日に1時間ずつ5日、休日に3時間ずつ2日学べるなら、週の学習時間は11時間になります。

Fammのように宿題を含めて1か月で45〜60時間を目安とする短期の講座なら、週に11〜15時間ほどが必要な計算です。

週の学習時間とコースが想定する時間を比べ、無理なく修了できる期間のプランを選んでください。

予算と支払い方法|入学金と手数料を含めた総額で考える

予算を決めるときは、受講料に入学金・教材費・ソフト代を加えた総額で考えることが大切です。

表示されている金額が入学金込みか、受講料だけかによって、比べたときの結果が変わります。

例えば、侍エンジニアの料金は入学金99,000円を含んだ金額で、びるどるスクールの基礎コースも入学金55,000円を含めて275,000円です。

分割払いを使う場合は、月々の金額に加えて、手数料を含めた支払総額と支払いが続く月数も確かめておく必要があります。

補助金を使う予定でも、受け取れなかったときに払える金額を基準に予算を決めましょう。

費用が安いWebデザインスクールを失敗せず選ぶポイント

本記事では、次の5項目で各スクールを採点し、比較しています。

費用が安いWebデザインスクールを選ぶポイント

ポイント1】カリキュラムの中身と卒業後のサポートを確認する

安いスクールを選ぶときは、Photoshop・Illustrator・Figmaなどのデザインツールや、HTML・CSSのコーディングを学べるかを最初に確かめましょう。

卒業後に質問や添削、仕事探しの支援を受けられるかによって、学んだスキルを仕事につなげられるかが左右されるのが実情です。

例えば、ChapterTwoは講座の終了後も月々1,000円〜のサロンで添削を受けられ、デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは転職支援を卒業後も期限なく受けられます。

卒業後の支援が別料金になっているスクールもあるため、総額に含めて比べることが大切です。

カリキュラムの一覧と、卒業後に受けられる支援の範囲・料金を、申し込む前に確認してください。

ポイント2】「買い切り型」か「月額制」かを比較する

Webデザインスクールの料金には、総額を一度に払う買い切り型と、毎月払う月額制の2種類があります。

月額制は始めやすい反面、続ける期間が長くなるほど総額が増えるため、学び終えるまでの月数で計算しなければなりません。

例えば、SHElikesは入会金162,800円にスタンダードの月16,280円(いずれも税込)がかかるため、6か月続けると合計260,480円になる計算です。

デイトラのような買い切り型なら、129,800円(税込)を払えば教材を期限なく見られます。

月額制のスクールは、学び終えるまでの月数をかけた総額で、買い切り型と比べてください。

ポイント3】無料体験や返金の条件をチェックする

無料体験や無料相談があるスクールなら、申し込む前に授業の進め方や講師との相性を確かめられます。

返金の制度があるか、あれば何日以内か、手数料が差し引かれるかはスクールによって違い、Webサイトから自分で申し込む契約にはクーリング・オフの制度がありません。

例えば、デイトラは無料の講義動画で教材の進め方を試せるため、買う前に自分に合うかを判断しやすいでしょう。

Fammのように、お客様都合の返金やキャンセルを受け付けていないスクールもあります。

無料体験で授業の進め方を確かめ、返金・解約の条件は規約で申し込む前に読んでおいてください。

ポイント4】希望するコースが給付金・補助金の対象かを確認する

給付金や補助金は、スクール単位ではなく、コースやプランごとに対象かどうかが決まっています。

同じスクールでも、対象のコースと対象外のコースが分かれていることが少なくありません。

例えば、侍エンジニアのWebデザイン転職コースは24週間プランがリスキリング事業の対象で、インターネット・アカデミーはUI/UXデザイナーコースなどが教育訓練給付の対象です。

スクールの「補助金対象」という表示だけで判断すると、申し込んだコースが対象外だったということも起こり得ます。

受講するコース名とプラン名で、給付金・補助金の対象かを確かめましょう。

ポイント5】質問・添削を受けられる時間帯と期間を確認する

料金が安い講座ほど、質問できる時間帯や回数、添削を受けられる期間が限られる傾向があります。

働きながら学ぶ人は、自分が学ぶ時間帯に質問を送れるか、回答がいつ届くかが続けやすさを左右するでしょう。

例えば、びるどるスクールとChapterTwoはチャットで24時間質問を受け付け、デイトラは24時間投稿でき主に12時〜22時に回答が届きます。

ヒューマンアカデミーのチャットは平日の9時〜18時のため、仕事の後に学ぶ人は質問の送り方を考えておく必要があるでしょう。

質問の受付時間・回答までの目安・サポート期間の3つを、無料相談で確認してください。

忙しい社会人でも続けられる学び方

費用を抑えて受講しても、途中で学習が止まってしまうと、払った受講料が無駄になります。

ここでは、働きながら最後まで学び続けるための計画の立て方を整理しました。

計画のポイント 目的 具体例
週の学習時間から受講期間を逆算する 無理のないプランを選ぶ 週11時間なら、1か月で45〜60時間が必要な講座は厳しい
平日はインプット、休日は制作に分ける 短い時間を無駄なく使う 平日夜1時間で講義1本、休日3時間でバナーを制作
録画と質問の仕組みを使う 欠席や残業で止まらないようにする ライブ講義を欠席した週は録画で受講し、疑問はチャットで送る

週の学習時間から受講期間を逆算する

コースが想定する学習時間を、自分が確保できる週の学習時間で割ると、修了までに必要な週数の目安が出ます。

受講期間のプランは、この週数をもとに選ぶと無理がありません。

例えば、Fammの講座は宿題を含めて1か月で45〜60時間が目安で、1か月を約4.3週とすると週に約10〜14時間が必要です。

仮定した計算例では、週6時間しか確保できない場合、同じ量を終えるには約8〜10週かかり、1か月の講座では時間が足りません。

自分の週の学習時間と、コースが想定する時間を比べてから、受講期間の長さを選んでください。

平日はインプット、休日は制作に分ける

平日の夜はまとまった時間を取りにくいため、講義の視聴や復習など、短く区切れる作業に向いています。

デザインツールを使って作品を作る作業は、休日にまとめて時間を取るほうが進めやすいでしょう。

例えば、平日は1時間で講義を1本見て要点をメモし、休日に3時間ずつ使って課題のバナーやLPを作る、といった分け方です。

添削で受けた修正点は、翌週の平日に少しずつ直すと、休日の制作時間を新しい課題に使えます。

作業の種類を時間帯で分けると、平日の短い時間も作品づくりの進み具合につなげられるでしょう。

録画と質問の仕組みを使って学習を止めない

残業や家庭の予定でライブ授業に参加できない週があっても、録画で受講できれば学習の遅れを取り戻せます。

つまずいた点をすぐに質問できる仕組みがあれば、疑問を抱えたまま手が止まる時間も減らせるのが利点です。

例えば、びるどるスクールは週1回のライブ講義を欠席しても録画で見直せ、デイトラはメンターサポートの開始日を購入から3か月以内なら後ろにずらせます。

忙しい時期が分かっている人は、サポートの期間をいつから使い始めるかも考えておくと、質問できる期間を使い切らずに済むでしょう。

申し込む前に、録画の有無、質問の受付時間、サポートの開始日を調整できるかを確認してください。

給付金・補助金で実質負担を下げる方法

給付金や補助金の対象のコースなら、受講料が高いコースでも実際に払う金額は大きく下がる場合があります。

ここでは、本記事で紹介したスクールのうち、公式ページで対象と確認できたコースの通常価格と、制度を使った場合の負担をまとめました(2026年10月28日時点)。

スクール・コース 通常の受講料(税込) 制度 制度を使った場合
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG Webデザインベーシック講座 160,600円 リスキリング事業(最大70%) 58,400円(公式ページの掲載額)
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG Webデザイナー専攻 572,000円 リスキリング事業(最大70%) 208,000円(公式ページの掲載額)
インターネット・アカデミー UI/UXデザイナーコース 1,034,660円 教育訓練給付(最大80%、上限64万円) 394,660円(公式ページの掲載額)
侍エンジニア Webデザイン転職コース(24週間) 415,800円(入学金込み) リスキリング事業(税抜価格の最大70%、上限56万円) 補助後の金額は公式ページに記載なし
SHElikes 入会金162,800円+月額 リスキリング事業(入会時50%、転職後に追加20%) 補助後の金額はプランにより異なる
ヒューマンアカデミー(対象コース) コースによる 一般教育訓練給付(20%、上限10万円) 受講費用の80%
びるどるスクール、ChapterTwo、nests、デイトラ、Famm、日本デザイナー学院 夜間部 ― 対象外、または公式ページに記載なし(日本デザイナー学院は夜間部の学費減免制度あり) ―

教育訓練給付金を利用する

教育訓練給付金は、雇用保険の加入期間などの条件を満たす人が、厚生労働大臣が指定した講座を修了すると、受講費用の一部がハローワークから支給される制度です。

一般教育訓練は20%(上限10万円)、特定一般教育訓練は40%(上限20万円、条件を満たすと50%)、専門実践教育訓練は50%(年間上限40万円)から始まり、条件によって最大80%(上限64万円)まで増えます。

例えば、ヒューマンアカデミーは一部のコースが一般教育訓練給付の対象で、インターネット・アカデミーはUI/UXデザイナーコースなどが最大80%の給付の対象です。

専門実践と特定一般は、受講を始める1か月前までにハローワークでの手続きとキャリアコンサルティングが欠かせません。

給付金を使いたい人は、希望するコースが対象かと、自分の雇用保険の加入期間をハローワークで確認しておきましょう。

出典:厚生労働省「教育訓練給付制度」、経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」

リスキリング事業の補助を利用する

経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」は、在職中の人が転職を目指して対象の講座を受ける場合に、受講料の一部が補助される仕組みになっています。

講座を修了すると受講費用(税抜)の1/2(上限40万円)、転職して1年間働き続けると追加で1/5(上限16万円)が補助され、合計は最大56万円です。

例えば、デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのWebデザイナー専攻は通常572,000円(税込)で、70%の補助が適用されると208,000円になります(公式ページの掲載額)。

補助金は受講者ではなくスクールに支払われ、フリーランスや仕事をしていない人は対象外です。

補助を使いたい人は、自分が対象か、いつ・いくら戻るかを、申し込む前の無料相談で確かめてください。

ハローワークの職業訓練(ハロートレーニング)を利用する

ハロートレーニングは、国や都道府県が実施する職業訓練で、Webデザインの訓練コースもあるのが特徴です。

主に仕事を探している人が対象で、ハローワークで申し込み、選考に通ると、受講料は原則無料(テキスト代などは自己負担)で受講できます。

例えば、雇用保険を受給している人は、条件を満たすと訓練を受けている間も給付を受けながら学べる可能性もあるでしょう。

一方で、開講の時期や場所が決まっていて、カリキュラムを自分で選びにくく、平日の日中に通う必要がある訓練も多くあります。

仕事を探している人は、住んでいる地域で開講されるWebデザインの訓練と選考の日程を、ハローワークで確かめましょう。

実質負担額を見るときの注意点|条件を満たした場合の金額

補助金や給付金を使った後の金額は、対象者の条件を満たし、講座を修了した場合などに限って当てはまる金額です。

多くの制度は、いったん受講料の全額を払い、修了や転職のあとに戻ってくる仕組みのため、申し込みの時点ではまとまった資金が必要になります。

例えば、リスキリング事業の追加の20%は、転職して1年間働き続けたあとに補助されるため、受け取るまでに時間がかかる点も見落とせません。

受講前の面談やキャリアコンサルティングが条件になっている制度もあり、手続きの順番を間違えると補助を受けられない場合もあるでしょう。

制度を使う前提で選ぶ人は、通常の受講料と、いつ・いくら戻るかを並べて比べてください。

Webデザインスクールの費用を抑える方法

給付金や補助金を使えない人でも、割引の使い方や料金体系の選び方によって、受講の費用を抑えられる場合があります。

ここでは、制度以外で費用を抑える4つの方法と、それぞれの注意点を見ていきましょう。

割引キャンペーンは金額・期限・条件を確認する

多くのスクールが、無料相談の参加や入学の時期に合わせた割引キャンペーンを実施しています。

一方で、割引の金額や期限、対象のコースはページによって表記が違うこともあり、条件を満たさないと割引が使えない場合も少なくありません。

例えば、ChapterTwoは「入学費割引」のキャンペーンを実施していますが、割引の金額・期限・条件は公式ページに書かれていないため、無料相談会で確かめる必要があります。

CodeCampのように、無料カウンセリングの受講で10,000円を割り引くスクールも少なくありません。

割引を使いたい人は、割引後の総額と期限、対象のコースを、申し込む前に書面で確認してください。

分割払いを活用する

一括で払うのが難しい場合は、クレジットカードやスクールの分割払いを使うと、毎月の支払いを抑えて学び始められます。

分割の回数や手数料はスクールやカード会社によって違い、回数を増やすほど手数料を含めた総額は高くなるでしょう。

例えば、30万円の受講料を24回で払う場合、月々の負担は1万円台に下がりますが、手数料の分だけ支払う総額が増える点に注意が必要です。

月々の金額だけを見ると、総額の差に気づきにくくなります。

分割払いを使う人は、手数料を含めた総額と、一括払いとの差額を確かめてください。

短期の講座や1講座から始める

すべてのスキルを一度に学ばず、必要な講座だけを短期で受ける方法も、費用を抑える選択肢の1つです。

まず短い講座で作業の向き不向きを確かめ、続けられると感じてから長いコースに進めば、合わなかった場合の出費を小さくできます。

例えば、nestsのパーソナルコースは60分×全5回で82,500円、デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのWebデザインベーシック講座は2か月で160,600円(いずれも税込)です。

短期の講座は、転職支援や案件の紹介が含まれないことが多いため、目的に合うかを確かめておく必要があります。

短期の講座から始める人は、次に進むコースの料金と、受けられる支援もあわせて確認しておきましょう。

月額制(サブスク型)のスクールを利用する

月額制のスクールは、最初にまとまった費用を払わずに始められ、学ぶ期間を自分で決められるのが特徴です。

一方で、入会金がかかる場合や、続ける月数が長くなると、買い切り型より総額が高くなる場合もあります。

例えば、SHElikesは入会金162,800円のほかに、ライトで月10,780円、スタンダードで月16,280円(いずれも税込)がかかり、nestsのサポートコースは月11,000円(税込)で面談とチャットの相談を受けられるのが特徴です。

学習の計画を立てずに続けると、使わない月の料金を払い続けることになりかねません。

月額制を選ぶ人は、学び終えるまでの月数を決め、入会金を含めた総額で比べてください。

Webデザインスクールの費用・料金相場

Webデザインスクールの料金は、受講期間の長さ、オンラインか通学か、転職や案件の支援があるかで大きく異なるのが特徴です。

ここでは、本記事で紹介したスクールの公式ページの料金(2026年10月28日時点)をもとに、タイプ別の目安をまとめました。

タイプ 料金の目安(税込) 期間の目安 本記事のスクールの例
短期・買い切り型の講座 約8万円〜約16万円 5回〜2か月、または自分のペース nests(82,500円)、デイトラ(129,800円)、デジタルハリウッドSTUDIO by LIG ベーシック講座(160,600円)
オンラインのコース 約22万円〜約50万円 2〜6か月 ChapterTwo(220,000円〜)、びるどるスクール(275,000円・495,000円)、侍エンジニア(312,000円・415,800円)
オンラインと通学を選べるコース 約23万円〜約57万円 1〜12か月 インターネット・アカデミー 入門コース(228,800円)、ヒューマンアカデミー(440,000円+入学金55,000円)、デジタルハリウッドSTUDIO by LIG 専攻(572,000円)
専門学校の夜間部 約110万円 2年 日本デザイナー学院 夜間部(2年間で1,120,000円)

※料金はいずれも補助金・給付金を使う前の金額で、ChapterTwoは税込か税抜かの記載がない公式掲載額です。

期間別の相場|2か月以内なら10万円台、半年なら30万〜60万円前後

本記事で紹介したスクールでは、2か月以内の短期の講座が8万〜16万円台、4〜6か月のコースは30万〜60万円前後が中心でした。

期間が長いコースほど、課題の量やポートフォリオの制作、転職や案件の支援が含まれ、料金も高くなる傾向があります。

例えば、同じデジタルハリウッドSTUDIO by LIGでも、2か月のベーシック講座は160,600円、6か月の専攻は572,000円と、3倍以上の開きがあるのが現状です。

短い講座で基礎を学び、必要に応じて長いコースに進めば、最初の出費を抑えられます。

料金を比べるときは、期間と、その期間に受けられる支援の範囲をあわせて確認してください。

オンラインのスクールの相場|教室を持たない分、費用を抑えやすい

オンラインのスクールは、教室の運営費がかからない分、通学のスクールより料金を抑えやすい傾向があります。

本記事のオンラインのコースは22万円〜50万円前後で、ライブ授業や24時間のチャットなど、自宅から質問できる仕組みを用意しているスクールも少なくありません。

例えば、びるどるスクールは週1回のライブ講義と24時間受付のチャット、侍エンジニアは専属の講師とQ&A掲示板で学びを支えています。

一方で、学習の計画や続ける意欲を自分で保つ必要がある点は、通学との大きな違いです。

オンラインのスクールを選ぶ人は、質問できる時間帯と、学習の進み具合を見てもらえるかを確認しましょう。

通学できるスクールの相場|講師に直接教わる分、料金は高め

通学できるスクールは、教室で講師に直接質問でき、仲間と一緒に学べる一方で、教室の運営にかかる費用の分、料金は高めになりやすい傾向です。

本記事のオンラインと通学を選べるコースは、23万円〜57万円前後でした。

例えば、専門学校の日本デザイナー学院の夜間部は、平日の夜に2年間通い、学費は2年間で1,120,000円です。

通学の場合は、交通費や移動の時間も費用の一部として考えておく必要があるでしょう。

通学を考えている人は、校舎までの距離と通える時間帯を、料金とあわせて確かめてください。

受講料以外にかかる費用|入学金・ソフト代・パソコン代

スクールの表示価格のほかに、入学金、Adobeなどのデザインソフトの利用料、パソコンの購入費がかかる場合があります。

入学金を受講料に含めて表示しているスクールと、別に表示しているスクールがあるため、比べるときは税込の総額にそろえることが大切です。

例えば、侍エンジニアは入学金99,000円、びるどるスクールは基礎コースで入学金55,000円を含んだ料金で、Adobeのソフトを年間契約で使うと月3,300円ほどかかります。

卒業後のコミュニティやサロンを続けて使う場合に、月額の費用がかかるスクールも少なくありません。

入学金・ソフト代・卒業後の月額費用まで含めた総額を見積もってから、スクールを比べましょう。

無料・低価格で学べる方法とスクールとの違い

費用をできるだけ抑えたい人には、スクールに申し込む前に試せる無料・低価格の学び方もあります。

ここでは、主な方法と、スクールを選ぶ場合との違いを整理しました。

無料・低価格で学べる主な方法

Webデザインは、書籍、動画学習サービス、デザインツールの無料プランなどを使えば、少ない費用で基礎から学び始められます。

Figmaのように無料プランで使えるデザインツールもあり、操作に慣れる段階までは費用をかけずに進めることも可能です。

例えば、スクールが公開している無料の講義動画や無料体験を使えば、教材の進め方や講師の教え方を確かめたうえで申し込むかを決められます。

一方で、自分だけで学ぶ場合は、作品の問題点に気づきにくく、仕事を受けるまでに時間がかかることも少なくありません。

まず無料の教材や体験で作業の向き不向きを確かめ、続けたいと感じたらスクールを検討してください。

スクールとの違い|添削・作品づくり・仕事探しの支援

スクールと無料・低価格の学び方の大きな違いは、講師の添削、ポートフォリオの指導、転職や案件獲得の支援を受けられるかどうかです。

独学で基礎を身につけたあと、添削や仕事探しの支援が必要になった段階でスクールに切り替える方法もあります。

例えば、月11,000円(税込)のnestsのサポートコースのように、月2回の面談とチャットの相談だけを受けられるサービスを使えば、独学を続けながら講師に相談できるのが利点です。

何から学べばよいか分からない人や、独学で一度挫折した人は、質問できる環境がある講座から始めるほうが続けやすいでしょう。

自分に足りないのが知識か、添削か、仕事探しの支援かを考えて、学び方を選んでください。

安いWebデザインスクールは「やめたほうがいい」と言われる理由

「安いスクールはやめたほうがいい」という意見が出るのは、受講しても学びが仕事につながらず、費用が無駄になったと感じる人がいるためです。

ただし、無駄になるかどうかは料金の高さよりも、自分の目的と受けられる支援が合っているかで決まります。

ここでは、そう言われる理由と、避けるための確認方法を整理しました。
料金の安いWebデザインスクールに通うのは無駄?

無駄になりやすいケース|目的と支援の範囲が合っていない

安いスクールの中には、動画の教材だけで質問や添削がない講座や、仕事探しの支援を別料金にしている講座もあります。

目的があいまいなまま受講すると、卒業後に何をすればよいか分からず、学んだスキルを仕事につなげにくいでしょう。

例えば、転職を目指しているのに転職支援のない講座を選ぶと、求人探しや面接の準備を一人で進めなければなりません。

受講料が安くても、あとから別の講座を受け直すことになれば、結果として費用がかさみます。

申し込む前に、学んだあとにどんな働き方をしたいかと、その目的に必要な支援が料金に含まれているかを確かめてください。

安くても学べるスクールの条件|質問・添削・作品づくり

料金を抑えたスクールでも、つまずいたときに質問でき、作品に添削を受けられる環境があれば、独学より効率よくスキルを身につけられます。

あわせて、ポートフォリオに載せられる作品を作れるかも、仕事につなげるうえで大切な条件です。

例えば、デイトラは129,800円(税込)でメンターに1年間質問でき、nestsは5回82,500円(税込)で講師から直接教わるパーソナルレッスンを用意しています。

質問できる期間や回数はスクールによって違うため、料金とあわせて比べることが欠かせません。

料金の安さだけで選ばず、質問・添削・作品づくりの3つがそろっているかを確認しましょう。

学習時間を確保できないまま契約する

学習時間が足りないと課題が進まず、受講期間のうちにカリキュラムを終えられません。

講師への質問や添削も、課題を進めていなければ相談する内容が生まれにくくなります。

例えば、宿題を含めて1か月で45〜60時間を目安とする講座に週6時間で臨むと、仮定した計算例では予定の半分ほどしか進まない計算です。

給付金の対象講座では、決められた期間のうちに修了できないと給付を受けられない場合もあります。

申し込む前に週の学習時間を書き出し、コースが想定する時間と比べてください。

独学で基礎を試していない

無料の教材や入門書で基礎を試すと、自分に合う学び方と、Webデザインの作業が向いているかが分かります。

つまずいたときに自分で調べて解決できるかも、申し込む前に確かめられるのが利点です。

例えば、Figmaの無料プランで簡単なバナーを1枚作ってみて、最後まで仕上げられたなら、教材中心の安い講座から始める選択もあり得ます。

調べても解決できずに手が止まる場合は、質問できる環境があるスクールのほうが役立つでしょう。

独学での進み具合を一度確かめると、スクールに払う費用が自分にとって必要かを判断しやすくなります。

選んではいけない安いWebデザインスクールの特徴

料金の安さを優先してスクールを選ぶと、受講したあとに思っていた内容と違ったと感じることも少なくありません。

ここでは、選ぶと後悔しやすいスクールの3つの特徴と、避けるための確認方法を見ていきましょう。

特徴1】動画を配るだけで、ほとんど独学になる

安いスクールの中には、動画の教材を配るだけで、質問の受付や学習の進み具合の確認がない講座もあります。

この場合、書籍で学ぶのと変わらない環境になり、つまずいた点をそのままにして学習が止まりやすいでしょう。

例えば、質問の受付が平日の日中だけの講座では、仕事の後に学ぶ社会人は質問できる時間がほとんどありません。

結果として学び終えられなければ、払った受講料が無駄になってしまいます。

申し込む前に、質問できる時間帯と回数、学習の進み具合を見てもらえるかを確認してください。

特徴2】サポートを受けるのに別料金がかかる

受講料を安く見せるために、添削や仕事探しの支援を別料金のオプションにしているスクールもあります。

必要な支援を追加していくと、最初からサポートを含んだコースより総額が高くなる場合も少なくありません。

例えば、デイトラのWebデザインコースは129,800円(税込)ですが、営業支援と転職支援は別の「営業支援コース」「転職支援コース」として用意されています。

卒業後のコミュニティやサロンに月額の費用がかかる場合もあるので注意が必要です。

自分に必要な支援を書き出し、その支援が受講料に含まれているかを確かめましょう。

特徴3】目指す仕事に必要なスキルを学べない

安い講座の中には、画像の編集だけ、コーディングだけといったように、学べる範囲を絞った講座もあります。

仕事にしたい分野に必要なスキルが含まれていないと、卒業後に別の講座を受け直すことになりかねません。

Webデザインの仕事で使う主なスキル
  • 配色・文字組み・レイアウトなどの基礎知識
  • Photoshop・Illustratorでの画像の編集とデザイン
  • Figmaでの画面のデザインと試作
  • HTML・CSSでのコーディングとレスポンシブ対応

例えば、Webサイトの制作を一式で受けたい人は、デザインに加えてHTML・CSSのコーディングまで学べるコースを選ぶ必要があります。

一方で、バナー制作の副業から始めたい人なら、デザインツールに絞った講座でも足りる場合があるでしょう。

目指す仕事に必要なスキルがカリキュラムに含まれているかを、申し込む前に確認しておいてください。

Webデザインスクール卒業後の働き方

Webデザインスクールを卒業したあとの働き方は、制作会社や事業会社への転職・就職、副業、フリーランスとしての独立の3つが中心です。

受講料を回収できるかは、どの働き方を選び、どれだけ仕事を受けられるかで変わります。

転職・就職|ポートフォリオと応募の準備から始める

未経験からWebデザイナーとして転職・就職する場合、採用の判断材料になるのは、どんな作品を作れるかを示すポートフォリオです。

求人が限られる職種のため、作品の質と、デザインの意図を説明する力が問われます。

例えば、スクールの課題で作ったWebサイトに加えて、架空の店舗のバナーやLPを2〜3点作っておくと、得意な分野を示しやすいでしょう。

転職支援のあるスクールなら、ポートフォリオの添削や求人紹介、面接対策を受けながら進められます。

転職を目指す人は、卒業までにポートフォリオの作品数と、応募する職種を決めておいてください。

転職支援を重視したい人は、転職に強いWebデザインスクールも比べてみるとよいでしょう。

副業|小さな案件から実績を積む

副業でWebデザインの仕事を始める場合は、バナー制作やWebサイトの一部の修正といった小さな案件から実績を積むのが一般的です。

最初は単価が低めでも、実績が増えると継続の依頼や紹介につながりやすくなります。

例えば、仮定した計算例では、受講料30万円を副業の利益で回収する場合、月の利益が2万円なら回収に15か月、3万円なら10か月かかる計算です。

会社によっては副業が就業規則で制限されていることもあるため、事前に確認しておきましょう。

副業で始める人は、勤務先の規則と、受講料を何か月で回収する計画かを確かめてから受講を決めてください。

フリーランス|営業と取引のルールを知っておく

フリーランスとして独立すると、案件の獲得、見積もり、請求などをすべて自分で行う必要があります。

2024年11月1日に施行されたフリーランス新法(フリーランス・事業者間取引適正化等法)により、発注する事業者は業務の内容・報酬額・支払期日などを明示することが義務づけられました。

例えば、Webサイト制作の依頼を受けるときは、修正の回数や納品の形式を見積もりの段階で書面にしておくと、後からの行き違いを防げます。

営業や見積もりの方法を学べるスクールなら、独立の準備を受講中から進められるでしょう。

独立を考える人は、営業と見積もりの方法を学べるかと、取引のルールを事前に確認しておいてください。

出典:厚生労働省「フリーランス・事業者間取引適正化等法」

Webデザインスクールを申し込むまでの流れ

費用を抑えてスクールを選ぶには、申し込む前の確認の順番も大切です。

給付金や補助金を使う場合は、受講を始める前の手続きが必要なため、次の流れで進めましょう。

  1. 転職・副業・フリーランスなど、学習の目的を決める
  2. 予算と週あたりの学習時間を整理する
  3. 候補のスクールの料金・サポート・受講期間を比較する
  4. 無料相談や無料体験で疑問点を質問する
  5. 給付金・補助金を使う場合は、対象のコースと自分の受給資格を確認する
  6. 契約の条件や返金の規定を確認して申し込む

申し込みから受講開始までの日数は、スクールや申込方法で異なるため公式サイトで確認してください。

例えば、専門実践教育訓練給付を使う場合は、受講を始める1か月前までにハローワークでの手続きとキャリアコンサルティングが必要です。

給付金を使う予定がある人は、スクールへの申し込みより先に、手続きの期限をハローワークで確かめてください。

費用が安いWebデザインスクールについてよくある質問

費用を抑えてWebデザインを学びたい人から多く寄せられる疑問に答えていきます。

Webデザインスクールはどれくらいの費用がかかる?

本記事で比べたスクールでは、8万円台の短期講座から60万円前後のコースまで幅がありました。

専門学校の夜間部は、2年間で100万円を超える学費がかかります。

転職支援や長期の課題があるコースほど料金は高くなるため、目的に合わせて比べてみてください。

安いWebデザインスクールは質が悪いのでは?

料金が安いことと、質が悪いことは別の問題です。

オンラインに絞ったり、学べる範囲を限ったりして料金を抑えているスクールも少なくありません。

質問できる範囲や添削の有無、作品を作れるかを確かめれば、料金に見合うかを判断しやすくなります。

独学とスクールはどちらがよい?

費用を抑えたいなら独学、添削や仕事探しの支援を受けたいならスクールが向いているでしょう。

独学は作品の問題点に気づきにくく、仕事を受けるまでに時間がかかる場合があります。

まず無料の教材で基礎を試し、添削や仕事探しの支援が必要だと感じた段階でスクールを検討する方法も選択肢の1つです。

安いスクールでも副業に使えるスキルは身につく?

バナーやLPのデザインなど、副業で受けやすい仕事のスキルは、短期の講座でも学べる場合も少なくありません。

案件を受けるには、作品をまとめたポートフォリオと、提案や見積もりの準備も必要です。

小さな案件から実績を積み、継続の依頼につなげていくとよいでしょう。

受講料以外にかかる費用は?

入学金、教材費、デザインソフトの利用料、パソコンの購入費がかかる場合があります。

例えば、侍エンジニアのWebデザイン転職コースは、入学金99,000円を含んだ料金です。

比べるときは、入学金や月額の費用を含めた税込の総額にそろえましょう。

補助金や給付金を使える条件は?

補助金や給付金は、対象の講座と、本人の条件の両方を満たした場合に使えます。

教育訓練給付は雇用保険の加入期間、リスキリング事業は在職中で転職を目指すことが主な条件です。

受講前の手続きが必要な制度もあるため、申し込む前にスクールとハローワークで確認してください。

無料のWebデザインスクールは怪しくない?

国や都道府県が実施するハロートレーニングのように、条件を満たせば無料で受けられる職業訓練も選択肢の1つです。

民間の無料講座は、有料のコースや就職先の紹介につなげる仕組みで運営されている場合があります。

無料で受けられる範囲と、あとから費用がかかる条件を、申し込む前に確かめておくことが大切です。

月額制と買い切り型はどちらが安い?

短い期間で学び終えるなら月額制、長く学ぶなら買い切り型のほうが総額を抑えやすい傾向があります。

月額制は入会金がかかる場合もあるため、入会金を含めて計算しなければなりません。

学び終えるまでの月数を決めてから、両方の総額を比べてみてください。

費用が安いWebデザインスクールは総額と支援の範囲で選ぼう

費用を抑えてWebデザインを学ぶには、受講料の安さだけでなく、入学金や月額の費用を含めた総額、補助金や給付金の対象か、質問・添削・仕事の支援の範囲を並べて比べることが大切です。

卒業後に案件の紹介を受けたい人はびるどるスクール、営業同伴など仕事を受ける段階まで支援を受けたい人はChapterTwo、補助金を使って転職を目指す人はデジタルハリウッドSTUDIO by LIG、少ない回数から試したい人はnestsというように、目的によって候補が変わります。

スクールを受講しても就職・転職や収入が約束されるわけではなく、割引や補助金も条件を満たした場合だけ使えるため、支払う総額と学習の計画を読者自身で判断してください。

料金やキャンペーン、受付の状況は変わることがあるため、申し込む前に各スクールの公式サイトで最新の情報を確かめましょう。

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定のスクールやサービスの利用を推奨するものではありません。

びるどるスクール
びるどるスクール
受講料 学習形式
分割料金 月々6,875円~ オンライン・動画視聴+課題+個別相談 質問サポート無制限
サポート内容(卒業後も含む) キャンペーン
営業スキル習得/案件獲得 生成AI活用など 最大25万円割引キャンペーン実施中
おすすめポイント
  • 案件紹介率:100%
  • デザインスクール人気No1※スクール比較サイト「スクラボ」等、2026年8月時点の結果
  • 案件紹介で卒業後も収益化をサポート
\最大25万円割引キャンペーン実施中/