「アガルートの日本語教員試験・日本語教育能力検定試験講座の評判は?」
「アガルート日本語教育能力検定試験講座の費用は安い?」そんな疑問を解消します。
日本在住の外国人に向けて日本語を教える登録日本語教員になるためには、日本語教員試験に合格し、実践研修を修了しなければなりません。
さらに文部科学大臣の登録を受けた「登録実践研修機関」が実施する「実践研修」の修了者は「登録日本語教員」として、文部科学大臣の登録を受けることができます。
また、日本語教育能力検定は国家資格ではありませんが、合格率が約25〜30%程度で推移する、非常に難易度の高い試験です。
今回はアガルートの日本語教員試験・日本語教育能力検定試験講座の実際の評判や口コミ、講座内容などについて紹介します。
アガルート日本語教育能力検定試験講座の評判・口コミから分かるメリット
ここでは、アガルートの日本語教育能力検定試験講座の評判・口コミについて紹介します。
メリット1】記述問題・聴解問題をテキストで分かりやすく解説
日本語教育能力検定試験は出題範囲が広く、まんべんなく学習する必要があります。
アガルートの日本語教育能力検定試験講座は最も出題頻度が高い「日本語の構造」区分では「音声学」「文法」「語用論」など、文字だけではイメージしづらい部分を図表を用いて解説したり、具体例を多く挙げたりする工夫をおこなっています。
実際の受講者からも分かりやすいと評判です。
また「記述問題」も対策が難しいと感じる方が多い分野ですが、評価されるポイントを最初に伝えることで書き方の基礎から公式解答を用いた佐藤講師の解説、練習問題を通じて着実に解答できる力を身につけられます。
「聴解試験」は実際の試験で使用される音声を用いながら、パターンを完全に解説し、確実に点数を取れるようにレクチャーします。
さらに新設の日本語教員試験についても一部出題形式が異なりますが、同様の方法で十分に対策ができるため安心です。
講義の構成や動画の長さ、テキストの内容含め、とても利用しやすい講義でした。とくにテキストの説明が詳しく充実していた点は、これさえしっかりと押さえておけば大丈夫だという安心感にもつながりました。ところどころ先生が補足説明を加えてくださったところは、そこが重要だということを認識でき、解説も分かり易かったためしっかりと内容を自分のものにすることができました。この講義のおかげで合格することができました。本当にありがとうございました。
メリット2】1本10分程度の動画で学習しやすい
アガルートの日本語教育能力検定試験講座は単なる暗記ではなく、しっかりと理解し実践的に役立つようにわかりやすく解説されているため、現場で活用できる知識を身につけることができます。
動画講義は1本あたり約10分と短く、テキストを画面に表示しながら講師が解説を行うため、外出先でも通勤中やお昼休みなどのスキマ時間を利用して学ぶことができるのも魅力。
またインターネット環境があれば、いつでも、どこでも、パソコン・タブレット・スマートフォン等で、マイページから講義を受講することができます。画面にはテキストが同時表示されるので、テキストを持ち歩く必要がありません。
さらに、オンライン上でテキストが見られるデジタルブック機能を搭載しており、閲覧はもちろん、書き込みやふせん機能も付属しているため、デジタルにて学習が完結します。
講座は動画一つ当たりが長くても20分程度、短いものだと5分以内などで区切られていたため、自分で時間を見つけ隙間時間に学習を進めやすかったことが、この講義を利用してみてよかった点だと感じた。学習は継続が重要なため、毎日学習を進めやすかった点は学習をコツコツと進めていく上で非常に有効だった。
学習環境としては、スマホで講義動画とテキスト両方を見ながら学習を進められる点が便利で気に入っていました。重いテキストを持ち歩く必要もなく、隙間時間にパッと開いて学習を進められる手軽さがありがたかったです。テキスト、講師の先生、学習プラットフォーム、どれをとってもモチベーションと学習効率を上げてくれるものでした。
メリット3】業界屈指のフォロー制度
アガルートの日本語教育能力検定試験講座はサポート体制も充実しており、オンライン質問サービスやホームルームといった受講生の学習上の不安の解消に役立ちます。
ほかにもオンライン演習サービスやバーチャル校舎のように、学習や交流などの促進するサポート体制が多い点も特徴的です。
実際の受講生からも「安心できた」「良いアドバイスを受けられた」といった声が挙がっています。
| サポート名 | 内容 |
|---|---|
| オンライン質問サービスKIKERUKUN | 講義やテキストに関する質問 |
| 学習導入オリエンテーション | 学習開始時の悩みを解決してくれる動画 |
| ホームルーム | 学習方法といった受講生の悩みを解消するとともに、土地家屋調査士の試験に関連する法改正や試験傾向などのトピックスを配信する動画コンテンツ |
メリット4】佐藤講師の講義が初心者も理解しやすい
アガルートの最大の強みは、看板講師である佐藤佳那講師の圧倒的な指導力です。
単なる暗記ではなく、「なぜそうなるのか」という背景や論理を丁寧に説明してくれるため、初学者でもスムーズに理解できます。
検定試験の膨大な範囲の中から、どこが重要でどこを捨てるべきかを明快に示してくれるため、学習効率が劇的に上がることも魅力ですね。
語り口が穏やかでありながら熱意があり、挫折しがちな独学者の支えになると評判です。
テキストは、広大な試験範囲から試験に出るところを漏れなく簡潔にまとめてあり、学習の最初から最後まで活用できるものでした。テキストで私が個人的に一番良かったと思うところは、章末に過去問から抜粋された練習問題が挟み込まれているところです。学んだことをすぐにアウトプットすることで知識の定着を確認できました。また、早い段階から過去問の形式に慣れることができました。この点は他社のテキストや講義と一線を画すところだと思っています。
講師の佐藤佳那先生もとても素敵でした。アガルートでの受講を決めたのも、先生の感じがよかったからです。まず先生が話される日本語が美しく、さすがだなと思いました。また、先生の豊富な教授経験からのお話もとても興味深かったです。そういったお話はエピソード記憶として、「ここを勉強したとき、先生はこんなお話をされていたな」といったように、知識を記憶したり引き出したりするのに役立ちました。佐藤先生は、ロールモデルにしたいと思える先生でした。
メリット5】日本語教員試験と日本語教育能力検定試験「ダブル合格」を狙える
新制度の日本語教員試験(国家資格)と、これまでの日本語教育能力検定試験は、試験範囲の多くが重複しています。
アガルートの講座は、両試験の共通部分をコアに据えつつ、検定試験の聴解・記述対策などそれぞれの試験特有の傾向もしっかりカバー。
最新の試験概要に基づき、登録日本語教員の基礎試験・応用試験にも対応した内容となっているため、1つの講座で2つの大きな目標を追えます。
メリット6】受講料金が安い・コスパが高い
大手通学スクールと比較すると、アガルートは非常にリーズナブルです。通学スクール(40〜60万円程度)に比べ、アガルートの講座は5万円前後から受講可能。
| 受講料(税込) | |
|---|---|
| アガルート (通信講座) |
【2026年(令和8年度)合格目標】総合講義 54,780円 |
| TCJ日本語教師養成講座 (通信講座) |
国家試験 日本語教員試験 短期合格パック 98,800円 |
| アークアカデミー (通学講座) |
日本語教員養成コース + 実践研修コース 638,190円 |
| ヒューマンアカデミー (eラーニング+オンラインライブ+通学授業) |
日本語教師養成講座 632,500円 |
そのうえ合格すると、受講料が全額返金されたり、お祝い金がもらえたりする制度があります。これにより、実質無料で受講できるチャンスがあるのが大きな魅力です。
スキマ時間の活用ができるオンライン完結型なので、通勤・通学中や家事の合間にスマホで学習でき、通学にかかる交通費や時間も節約できます。
メリット7】合格率・合格実績が高い
アガルートアカデミー日本語教師講座は、令和7年度日本語教員試験合格率73.33%(※全国平均の約2.48倍)、日本語教育能力検定試験合格率61.90%(※全国平均の約2.09倍)と高い合格実績を記録しています。
| 令和7年度日本語教育能力検定試験 | 令和7年度日本語教員試験 | 令和6年度日本語教育能力検定試験 | 令和6年度日本語教員試験 | |
|---|---|---|---|---|
| アガルート | 61.90% | 73.33% | 76.47% | 43.75% |
| 全国平均 | 29.62% | 67.5% | 30.58% | 62.6% |
※有料受講生の合格実績になります。資料請求のみの方、無料講座のみを受講されている方は含まれておりません。
※合格実績は合格発表後のノベルティ付き受講生アンケートと合格特典申請時のアンケートをベースに算出しています。
※日本語教員試験の全試験受験者の合格率全国平均35.7%に対して、アガルート受講生の合格率が2.48倍。
※日本語教育能力検定試験の合格率全国平均29.6%に対して、アガルート受講生の合格率が2.09倍。
アガルート日本語教育能力検定試験講座の評判・口コミから分かるデメリット
アガルートの日本語教育能力検定試験講座について、受講生のリアルな評判や口コミから見えてくるデメリットや注意点を整理しました。
デメリット1】講義やテキストが合わないことがある
網羅性が高いことの裏返しですが、アガルート日本語教育能力検定試験講座はテキストや講義の量が非常に多いです。
効率よく要点だけを絞って短期間で詰め込みたい人にとっては、どこまでやればいいのかと圧倒されてしまう可能性があります。
スマホだけで完結させたい人にとって、アガルートはしっかりとした「紙のテキスト」を併用するスタイルなので、外出先での学習に工夫が必要です。
デメリット2】登録日本語教員が必須となる実践研修には対応していない
2026年からの新制度「登録日本語教員」になるために必要な「登録実践研修」には、アガルートの通信講座単体では対応していません。あくまで試験対策講座と考えましょう。参考:文部科学省|登録実践研修機関・登録日本語教員養成機関の登録申請に係る実務説明会動画及び資料
登録日本語教員(国家資格)の取得に必須となる実践研修は、文部科学省が認定する「登録実践研修機関」で実施される、約2ヶ月(45単位時間以上)の現場実践力(教育実習・模擬授業・振り返り等)を養う講座です。
ほかにも、日本語学校が運営しているスクールとは異なり、修了後に「そのまま受講した学校に就職する」といった直結したルートはありません。
アガルートの実践研修や就職サポートは十分ではなく、転職や就職の支援は通学スタイルのスクールの方が手厚いです。
デメリット3】オンライン完結で自己管理能力が求められる
通学スクールのように「決まった時間に教室に行く」という強制力がありません。
佐藤講師の講義は分かりやすい反面、ボリュームが大きいため、自分でスケジュールを立てて進めないと講義を溜め込んでしまい、挫折の原因になります。
講師や受講生仲間と直接対面する機会がないため、モチベーションの維持を自分一人で行う必要があります。ホームルーム動画などで補完はされていますが、通学講座と比べると講師や他の生徒と交流する機会は少ないでしょう。
アガルート日本語教員試験・日本語教育能力検定試験講座の概要・料金
| 受講料金(税込) | 【2026年合格目標】
|
|---|---|
| 学習サポート |
|
| 合格実績 | 令和7年度日本語教員試験合格率73.33% ※全国平均の約2.48倍 令和7年度日本語教育能力検定試験合格率61.90% ※全国平均の約2.09倍 |
| 割引制度 |
|
アガルートの日本語教育能力検定試験講座は2023年10月に新たに開講された比較的新しい講座です。
令和7年度の日本語教員試験において73.33%の合格率(全国平均の約2.48倍)を達成し、日本語教育能力検定試験でも61.90%の合格率(全国平均の約2.09倍)と確かな合格実績を達成しています。
アガルートの日本語教育能力検定試験講座では、頻出の音声学や文法など、独学では難しい「日本語の構造」についても詳しく解説しているため、初学者でも安心して学習を進められるのが魅力。
さらに、出題範囲をすべて網羅しつつ、合格に必要な知識に絞ってインプットできるようにカリキュラムが組まれているのが特徴です。
テキストに連動した講義動画で知識を深め、過去問を用いてアウトプットを繰り返す学習方法を採用しており効率的に進められます。
講義動画は1本あたり約10分と短いため、移動中などの隙間時間を利用した学習ができるため働きながら資格取得を目指す方にもおすすめです。
アガルートの日本語教育能力検定試験講座をお得に受講する方法
ここでは、アガルートの日本語教育能力検定試験講座をお得に受講する方法について紹介します。
常設の各種割引制度
常設割引制度を利用することで、受講料を大幅に節約しながら、質の高い講座を受けることができます。
| 割引名 | 割引額 | 対象者 |
|---|---|---|
| 他校乗換割引 | 20% | 他の予備校や通信講座、スクール等の有料講座で測量士補試験・土地家屋調査士試験の学習をしていた方 |
| 再受講割引 | 20% | アガルートの土地家屋調査士試験講座の受講経験者 |
| ステップアップ割引 | 20% | アガルートアカデミー土地家屋調査士試験講座の受講経験者 |
| 他資格試験合格者割引 | 20% | 測量士試験・司法書士試験・行政書士試験・宅地建物取引士試験(宅地建物取引主任者資格試験)のいずれかに合格している方 |
| 受験経験者割引 | 10% | 土地家屋調査士試験の受験経験者 |
| 家族割引 | 10% | 家族の中にアガルートの有料講座の受講生がいる方(過去に受講していた方でも可) |
例えば、「他校乗換割引制度」では、他の予備校や通信講座で行政書士試験の学習をされていた方を対象に、対象講座を20%OFFで受講できます。
また「受験経験者割引制度」や「家族割引制度」、「友人紹介制度」もあり、それぞれ10%の割引が適用されます。
友人紹介制度では、紹介者には現金1万円のキャッシュバック、申込者には10%OFFのクーポンが発行されます。
これらの割引制度は、すべて購入前に申請が必要ですが、通常価格よりも費用を抑えられるのでぜひチェックしてください。
合格特典
【2026年(令和8年度)合格目標】2026/日本語教員試験・日本語教育能力検定試験/合格カリキュラムに申し込んだ人を対象に、合格特典として全額返金とお祝い金1万円が贈呈されます。
| 特典 |
|
|---|---|
| 特典利用の条件 |
【日本語教育能力検定試験に合格】
【日本語教員試験に合格】
|
日本語教育能力検定試験および日本語教員試験の両方に合格した場合も、合格特典の内容はどちらか一方となります。
各制度の詳細や申請手順については、アガルートの公式サイトで確認できます。
アガルートの日本語教育能力検定試験講座とほかの講座を比較
| 会社名 | 料金(税込み) | 合格実績 | サポート体制 |
|---|---|---|---|
| アガルート | 54,780円(税込)~ | 令和7年度日本語教員試験合格率73.33% ※全国平均の約2.48倍 令和7年度日本語教育能力検定試験合格率61.90% ※全国平均の約2.09倍 |
|
| アークアカデミー (通学講座) |
日本語教員養成コース + 実践研修コース 638,190円 |
非公表 |
|
| TCJ日本語教師養成講座 (通信講座) |
登録日本語教員養成コース(通学) 748,000円 |
非公表 |
|
| ヒューマンアカデミー (eラーニング+オンラインライブ+通学授業) |
日本語教師養成講座 632,500円 |
令和7年度日本語教員試験合格率90.8% |
|
アークアカデミーは1986年に日本語学校を設立し、翌年には日本語教師養成講座も開講しました。
「日本語を教える」および「日本語教師」に関する知識とノウハウを提供しています。 日本語教育能力検定試験対策においては、文化庁が定めた「日本語教員養成に必要な教育内容」に基づいた授業を行い、出題範囲をしっかりと学ぶことができます。
さらに、通信講座だけでなく通学講座も開講しており、通信コースを選択している場合でも、通学コースの授業開始前に22,000円(税込)を支払うことで受講方法を通学に変更することができます。
上記の表からも分かるように、料金面ではアガルートの方が安価であり、合格率の公表も行っているためアガルートの方が推奨されると言えるでしょう。
アガルートの日本語教育能力検定試験講座がおすすめの人
アガルートの日本語教育能力検定試験講座の評判や特徴を踏まえ、この講座が特におすすめな人をタイプごとに紹介します。
おすすめの人1】効率的に合格を目指したい方
アガルートの日本語教育能力検定試験講座は独学での資格取得が難しいと感じている方や効率的に合格を目指したい方におすすめです。
日本語教育能力検定試験は出題範囲が広く、学習量も膨大ですが、合格に必要な内容は限られています。
そのため、出題頻度を分析し、独学では学びにくい「音声学」などの分野もしっかりと学べるアガルートを利用すれば、効率的に学習を進められます。
おすすめの人2】独学では限界を感じている方
2024年に登録日本語教員が国家資格に変わり、日本語教育は大きな変化を迎え、資格を持たない現職者は令和6年度の日本語教育能力検定試験に合格することで基礎試験などが免除される経過措置の対象となりました。
以上のことからアガルートの日本語教育能力検定試験講座は効率的に資格取得を目指したい方や、独学では限界を感じている方にぜひ検討していただきたいです。
おすすめの人3】ダブル合格を効率よく狙いたい人
現在、国家資格である「日本語教員試験」と、従来の「日本語教育能力検定試験」が併存しています。
どちらの試験も範囲が重なるため、アガルートのカリキュラムは効率的に両方をカバーできるよう設計されています。
日本語教育の学習範囲は言語学から心理学、社会問題まで非常に広く、独学では用語の難しさに挫折しがちです。「せっかく勉強するなら、民間資格と国家資格の両方を一気に手に入れたい」という賢い戦略を取りたい方に最適です。
アガルートの日本語教育能力検定試験講座がおすすめでない人
アガルートの日本語教育能力検定試験講座は非常に評価が高い一方で、学習スタイルや個人の状況によってはおすすめできないケースもあります。
おすすめでない人1】受講料だけで完結したい人
日本語教育能力検定試験講座には過去問題の解説集はありますが、過去問がないため、別途購入する必要があります。
そのため、受講料だけで完結したい方にはおすすめできません。
なお、日本語教育能力検定試験の認定機関である日本国際教育支援協会が編集した過去問題集には、過去問だけでなく聴解試験用のCDも付属しており、試験対策に役立ちます。
購入して損はありませんが、受講料とは別に料金が発生するため、できるだけコストを抑えたい方はよく検討してから申し込むことをおすすめします。
おすすめでない人2】スマホ1台で受講・対策したい人
スマホアプリで問題を解くスタイルが主流になりつつありますが、アガルートは少し異なります。
アガルートは質の高い紙のテキストを重視するスタイルです。講義動画はスマホで見られますが、スマホ専用の演習アプリなどの機能は他社に比べると限定的です。
「分厚いテキストを持ち歩きたくない」「スマホだけで問題演習を完結させたい」という方には不向きでしょう。
日本語教育能力検定試験について
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験 | 日本語教育能力検定試験 |
| 認定機関 | 日本国際教育支援協会 |
| 受験料 | 17,000円(税込) |
| 受験資格 | なし |
| 試験内容 | 試験Ⅰ:日本語教育の実践的な基礎知識 試験Ⅱ:音声による基礎的な問題解決能力 試験Ⅲ:現場対応力への基礎問題解決能力 |
| 配点 | 試験Ⅰ:100点、試験Ⅱ:40点、試験Ⅲ:100点 |
| 合格率 | 例年30%以下 |
| 合格点 | 非公表 |
| 試験形式 | 試験Ⅰ・Ⅱ:マークシート形式 試験Ⅲ:マークシート+記述式 |
| 試験月 | 例年10月 |
| 合否 | 12月に合否通知を発送 |
| 試験会場 | 北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、九州 |
日本語教育能力検定試験については日本国材教育支援協会が運営しており、変更がある可能性があるため毎年チェックするようにしましょう。
日本語教育能力検定試験の合格率
| 実施年度 | 全科目受験者(人) | 合格者(人) | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 令和7年度 | 1,944 | 579 | 29.7% |
| 令和6年度 | 3,371 | 1,045 | 31.0% |
| 令和5年度 | 8,211 | 2,542 | 31.0% |
| 令和4年度 | 7,054 | 2,182 | 30.9% |
| 令和3年度 | 8,269 | 2,465 | 29.8% |
| 令和2年度 | 9,033 | 2,613 | 28.9% |
| 令和元年度 | 9,380 | 2,659 | 28.3% |
| 平成30年度 | 6,841 | 1,937 | 28.3% |
| 平成29年度 | 5,767 | 1,463 | 25.3% |
参照:日本語教育能力検定試験応募者・全科目受験者・合格者数推移
日本語教員試験について
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験 | 日本語教員試験 |
| 認定機関 | 日本国際教育支援協会 |
| 受験料 | 基礎試験及び応用試験 18,900円
【試験免除を受ける場合】 |
| 受験資格 | なし |
| 試験内容 | 基礎試験 (1)社会・文化・地域 (2)言語と社会 (3)言語と心理 (4)言語と教育(教育実習を除く (5)言語 応用試験 応用試験では、基礎的な知識及び技能を活用した問題解決能力を測定するため、教育実践と関連させて出題します。 |
| 配点 | 基礎試験:1問1点(計100点) 応用試験:1問1点(計110点) |
| 合格率 | 例年60%前後 |
| 合格点 | 非公表 |
| 試験形式 | 選択式 |
| 試験月 | 例年11月上旬 |
| 合否 | 12月に合否通知を発送 |
| 試験会場 |
|
日本語教員試験の合格率
文部科学大臣が指定した日本語教育機関で日本語教員として1年以上勤務することで、以下の5ルートより登録日本語教員の資格取得ができます。
参照:登録日本語教員の資格取得に係る経過措置
上記からわかるように規定の養成課程を経ていない現職者は令和6年度の日本語教育能力検定試験講座を取得することで、講習Ⅱと講習修了認定試験のみで登録日本語教員が得られます。
そのため、資格などがない日本語教師の方は令和6年度の日本語教育能力検定試験を取得しておくのがおすすめです。
登録日本語教員取得ルートの詳細については、文化庁の「登録日本語教員の登録申請の手引き」をチェックするようにしましょう。
| ルート | 受験者 | 合格者 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 試験ルート(基礎+応用) | 3,538 | 基礎試験合格者数1,309 応用試験合格者数1,269 |
35.9% |
| Fルート(基礎+応用) | 258 | 基礎試験合格者数87 応用試験合格者数86 |
33.3% |
| Cルート(応用試験のみ) | 6,711 | 4,708 | 70.2% |
| D-1ルート(応用試験のみ) | 1,245 | 842 | 67.6% |
| D-2ルート(応用試験のみ) | 584 | 433 | 74.1% |
日本語教師を目指すルート
養成機関ルートは「登録実践研修機関と登録日本語教員養成機関の登録を受けた機関で課程を修了」し、日本語教員試験の応用試験に合格した後、実践研修が必要です。
登録実践研修機関と登録日本語教員養成機関の登録を受けた機関とは文部科学大臣に申請し、登録日本語教員養成機関として登録された教育機関を指します。
また登録された教育機関で学んでいない場合は、「試験ルート」で登録日本語教員を目指すことが推奨されます。
なお現職者の場合は該当年度の日本語教育能力検定試験を取得し、指定機関で日本語教員として1年以上勤務し、試験に合格することで登録日本語教員の資格を得ることができます。
経過処置を受けるためには資格を取得し、1年以上日本語教員として勤務していることが重要です。
認定日本語教育機関以外で働く場合は登録日本語教員の資格の有無は問われないため、日本語教育能力検定試験がスキルの証明として就職に役立つ可能性があります。
日本語教員試験・日本語教育能力検定試験合格を目指すならアガルート
今回はアガルートの日本語教員試験・日本語教育能力検定試験講座の実際の評判や口コミ、講座内容などについて紹介してきました。
アガルートの日本語教育能力検定試験講座は、2023年に新たに開講された講座でありながら確かな合格実績を持っています。
「音声学」や「文法」など、つまずきやすい分野も丁寧に解説されており、初めて学ぶ方も安心して取り組める点が魅力です。
さらに、記述問題は書き方の基礎から学べ、聴解試験は実際の試験で使用される音声を用いて学ぶため、しっかりと対策を講じることができます。
日本語教育能力検定試験は毎年合格率が30%程度であり、試験範囲も広いため誰でも受かるわけではありません。
一発合格した場合には全額返金されるなど、受講料を抑えて受験したい方にとって魅力的な合格特典も用意されているのでぜひ検討してください。
